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過去の行事案内・お知らせ
2017年7月19日(水) 第427回北九臨床研究会のご案内
「運動器エコーの有用性」
 日時 : 7月19日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 医療法人相生会 福岡みらい病院
整形外科 医長 西頭 知宏 先生
 骨折の有無や、腫瘍の探索など運動器エコーは、その領域では非常に重要な診断のツールになってきています。
 また、機材の進歩も急速でぎらつきの全くない非常にクリアな画像が得られるようになってきました。また、お求め易い価格になっているようです。鮮明な画像を御確認下さい。内科、外科の先生もどうぞご覧になって下さい。会場では腹部エコーも確認できます。

【講演抄録】
 近年、整形外科領域の診療において超音波の有用性が注目されています。その最たる理由は今までMRIをとるまで診断できなかった疾患が、初診の診察室で即座に診断でき、かつそのまま精度の高い治療に移ることができるからです。また、疾患によっては超音波診断により大幅に疼痛治療期間を縮めることのできる疾患もあります。今回は、超音波診断・治療介入の実際についてお話しさせていただきます。(西頭 知宏)

※お申込みは会員の方に限ります。会員の方は会員専用ページの「お知らせ」よりお申込みください。


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2017年6月27日(火) 第436回 福岡保険医療研究会のご案内
「睡眠の基礎と睡眠障害の病態生理」
 日時 : 6月27日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 福岡浦添クリニック
院長 山口 祐司 先生
 睡眠は、昔から、医学者、科学者、哲学者、心理学者、芸術家などにとって謎に満ちた存在でした。日常の臨床において睡眠導入剤を処方することは珍しくないと思います。しかし、睡眠障害についての学習の機会はほとんどないと思います。今回は睡眠に関する基礎的な説明と睡眠障害の病態生理を中心に講演をしていただきます。睡眠障害について一緒に勉強しましょう。【担当幹事:小川 明臣】

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2017年6月17日(土) 学術研究・地域医療対策部 日常診療交流会
「在宅医療のノウハウ」
 日時 : 6月17日(土) 15:00〜17:30
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

記念講演 15時00分〜16時00分
演題:「『最期まで口から食べる』地域づくりを目指して」
講師:平野 充広 先生 (アンブル医療法人 アンブル歯科 副院長 ふくおか在宅食支援の会 発起人兼研究代表者)

 今後の更なる高齢化に伴い、摂食嚥下障害患者の急増が予測される。在宅要介護患者に対しても嚥下機能にあった栄養摂取法の選択が望ましく、また、窒息・誤嚥リスクは、嚥下機能だけではなく本人を支える環境要因にも左右されるため、在宅、施設での介護力も踏まえた、摂食嚥下機能評価が重要である。
 さらに、食事介助の実施者の多くは専門職種でない家族、ヘルパーであるため、具体的かつ現実的な指導内容が必要であり、「みんなで食を支える(食支援)」観点、医療介護ネットワークが不可欠といえる。今回、これまでの当院における地域での取組みや在宅食支援の実際を今後の展望を交えて紹介する。


演題発表 16時10分〜17時10分
@「在宅医療で役立つ漢方」/土倉 潤一郎 先生(土倉外科胃腸科医院 副院長 医師)

A「口腔機能改善を目的として、訪問歯科診療に「感覚・認知・運動」機能改善を取り入れた1事例について」
  /久保 哲郎 先生(久保歯科医院 歯科医師)

B「在宅医療のノウハウ 〜『家に帰りたい』を叶えるために〜」/高橋 貴子 氏(訪問看護ステーションはんずあい 看護師)

C「在宅医療におけるケアマネジャーの役割」/谷山 玲子 氏(ケアプランセンターウェルネス 主任ケアマネジャー )

D「在宅におけるブロック療法」/野口 碩雄 先生(医療法人虎野門会 野口整形外科医院 医師)

調査発表 17時15分〜17時30分
 「医師の健診受診に関する会員調査」
  3/1〜3/31に会員の先生方からご回答いただきました会員調査の報告を致します。

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2017年5月23日(火) 第435回 福岡保険医療研究会のご案内
「依存症とその治療について」
 日時 : 5月23日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 国立病院機構肥前精神医療センター
精神科医長 武藤 岳夫 先生
 日常臨床において、アルコールだけでなく種々の依存症について、しばしば難渋することを経験されると思います。今回は依存症の病気としての特徴とその治療法について、理解を深めたいと思います。何かと厄介なイメージをもたれがちな依存症患者さんへの対応や専門医療機関ご紹介のポイント、回復資源などについてもお話していただきます。【担当幹事:小川 明臣】

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2017年5月19日(金) 第426回北九臨床研究会のご案内
「遠隔診療の現状と今後の動向」
 日時 : 5月19日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 在宅サポートながさきクリニック
院長 長崎 修二 先生
【講演抄録】
 最近「遠隔診療」の話題がマスコミ等でも頻繁に取り上げられるようになりました。
 遠隔診療とはいったいなにか?医師法第20条の「直接診察=対面診療」の要件や医療法第1条の2の「診療の場所=医療機関および居宅に限定」とする規定に抵触しないのか?国はいまなぜ遠隔診療(DtoP)を事実上の全面解禁としたのか?この仕組みは今後どのように拡大するのか?落とし穴はないのか?社会や産業の急速なIT化を読み解き、当ながさきクリニックでも取り入れる計画中であるMRT社の「ポケット・ドクター」の社員スタッフによる実演をまじえながらお話しをします。ご関心のある方の参加をお待ちします。(長崎 修二)

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2017年5月10日(水) 第148回 久留米臨床研究会のご案内
「歯周病が糖尿病の血糖悪化と合併症におよぼす影響について
〜すぐに開始できる医科歯科連携〜」
 日時 : 5月10日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 1番教室 久留米市櫛原町45番地)
 講師 : 医療法人社団シマダ 嶋田病院
内科部長 赤司 朋之 先生
【講演抄録】
 歯周病が悪化すれば糖尿病が悪化するだけでなく、透析や心筋梗塞などの合併症の進展にも大きく関与するようになる。本講演では、一枚の図をもとに、糖尿病と歯周病の大きな悪循環の病態を解説する。
 多くの医師や看護師は、糖尿病患者へ眼科受診を勧めるのは当たり前のこととして行っているが、歯科受診を勧めることはほとんどないのが現状である。徐々に歯科を受診する糖尿病患者が増加している小郡・大刀洗地区の医科歯科連携の現状を報告する。 (赤司 朋之)

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2017年4月18日(火) 第425回北九臨床研究会のご案内
「ロボット手術支援装置(ダヴィンチ)による 前立腺全摘術、腎部分切除術」
 日時 : 4月18日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : JCHO九州病院 泌尿器科
診療部長 原野 正彦 先生
【講演抄録】
 本邦では、2012年4月に前立腺癌に対するロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘術が、2016年4月に腎癌に対する腎部分切除術が保険適応となりました。現在、全国の病院に200台以上のロボット手術支援装置(ダヴィンチ)が導入されています。当院でも2015年8月から前立腺癌に対するロボット支援手術を、2016 年4月からは、腎癌に対するロボット支援腎部分切除術を開始し、合わせて180例以上の症例にロボット支援手術を行ってきました。
 ロボット支援手術の特徴は、@鮮明で立体的な3D画像で手術できる、A多関節鉗子により、通常の手の動きを超えた鉗子の動きができる(縫合や切除が容易に正確にできる)、B術者は座って手術することができ、細やかで精密な手術ができる、などの点です。従来の開腹術や腹腔鏡手術と比較して優れている点が多いため、泌尿器科領域では標準的な手術になりました。
 前立腺全摘術においては、出血が少なく、尿道膀胱吻合も精密に吻合できるため、術後の尿失禁も少なくなりました。また、ハイリスク前立腺癌(局所進行癌の可能性が高く、再発しやすい傾向がある癌)と言われている症例でも、より安全に行うことができると考えられています。腎部分切除術では、腫瘍が腎臓のどの位置にあっても、たとえ腎被膜から腫瘍が埋没していても、多関節鉗子により切除・切断面の縫合が容易にでき、従来腹腔鏡手術では難しかった症例でも、このロボット支援手術装置を使用すれば、腹腔鏡下に腎部分切除手術ができるようになってきました。
 講演では、最近急増している前立腺癌や腎癌の特徴を説明した後、当院で行っているロボット支援前立腺全摘術と腎部分切除術について、動画を供覧しながら、その有用性についてご紹介したいと思います。(原野 正彦)

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2017年3月28日(火) 第434回 福岡保険医療研究会のご案内
「腸内細菌による ストレス応答・行動特性の制御」
 日時 : 3月28日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 九州大学大学院医学研究院 心身医学
教授 須藤 信行 先生
 近年、健康維持における腸内細菌の役割への関心が高まっています。
 腸内フローラが消化器疾患のみならず精神、心理状態にまで影響を及ぼすということが話題となっております。今回は日本でもその第一人者である須藤先生をお招きして、腸内細菌と脳との情報伝達の実際についてご講演を賜ります。腸内細菌への理解を深めることが日常診療の幅を広げることにつながると考えています。是非、ご参加ください。【担当幹事:小川 明臣】

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2017年3月17日(金) 第424回北九臨床研究会のご案内
「耐性菌の現状と対策」
 日時 : 3月17日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階第7会議室 北九州市小倉北区浅野2-14-1 093-511-4101
 講師 : 九州大学病院 グローバル感染症センター
准教授(センター長) 下野 信行 先生
 2月27日、WHO(世界保健機関)は、抗生物質がほとんど効かない多剤耐性菌の中でも特に警戒が必要な12の菌のリストを初めて公表しました。そのリストには、12の菌が挙げられ、3段階に分類しています。3段階のうち「危機的」を意味する「クリティカル」には、アシネトバクター、緑のう菌、エンテロバクターの3つの菌が、2つ目の段階を示す「高」の区分には、エンテロコッカス、黄色ブドウ球菌、ヘリコバクター・ピロリ、カンピロバクター、サルモネラ、りん菌の6つの菌が、さらに、「中」の区分には、肺炎レンサ球菌、インフルエンザ菌、赤痢菌の3つの菌が挙げられています。このような現状で我々臨床医はどのように抗生物質を選択すればいいのか学習したいと思います。(担当幹事 北川 喜久雄)

【講演抄録】
 薬剤耐性菌は世界的に増加傾向にあり、社会的に大きな問題となってきている。WHOからは、“No action today, No cure tomorrow” と各国に対して警鐘を鳴らしている。多くの人を感染症から救ってきた抗生物質が誕生してまだ70年あまりではあるが、治療薬のなかった過去に戻ることが危惧されている。本講演では、世界および日本の現状を紹介し、どのような対策が有用かについても考えてみたい。(下野 信行)

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2017年2月13日(月) 第423回北九臨床研究会のご案内
「上腹部の超音波診断」
 日時 : 2月13日(月) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 国家公務員共済組合連合会 新小倉病院
内科部長(肝臓内科) 山下 信行 先生
【講演抄録】
 超音波検査は簡便に実施できるという利点がある一方で、CT・MRI検査に比べて再現性が低く情報量も少ないとされる。しかし、症例を振り返りBモード画像を詳細に検討してみると、診断の手がかりが描出されていることが多い。
 今回の講演では、当院で経験した上腹部疾患症例を提示し、超音波Bモード画像と他の検査所見との対比を通して、実地臨床における超音波検査の有用性やその限界などを説明する。(山下 信行)

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2017年1月25日(水) 第422回北九臨床研究会のご案内
「今冬のインフルエンザを巡る話題」
 日時 : 1月25日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 福岡歯科大学 総合医学講座 小児科学分野
教授 岡田 賢司 先生
【講演抄録】
 今シーズンは例年より早く、年内に全国および福岡県内がインフルエンザ流行期に入りました。また、高病原性鳥インフルエンザで多くの鶏が殺処分を受けました。当日は、今シーズンの流行状況、抗インフルエンザ薬およびインフルエンザワクチンを巡る今冬の話題をまとめます。(岡田 賢司)

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2017年1月24日(火) 第433回 福岡保険医療研究会のご案内
「セアカゴケグモ・その他生物による咬傷・刺傷などに対する対応」
 日時 : 1月24日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 福岡市民病院 救急科 集中治療科
科長 野田 英一郎 先生
福岡市保健福祉局 生活衛生課 担当職員
 セアカゴケグモは、福岡市においては平成19年に初めて発見されました。咬まれると神経毒によって激しい痛みや発熱・吐き気などの症状が現れることがあります。今回は福岡市保健福祉局の職員の方および救急科の医師のお二人をお招きしてセアカゴケグモの生態や生息場所、見つけた時・噛まれた際の対処法などをご紹介頂きます。他にもまむし、破傷風、ジフテリア血清の配備状況や危険生物の対処法なども簡単にご紹介いただく予定です。いざと言うときに役に立つ今回の演題、お見逃しなく!【担当幹事:林 裕章】

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2016年11月11日(金) 筑後支部総会 記念講演
「この頃おかしいぞインフルエンザウイルス」
 日時 : 11月11日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 1番教室 久留米市櫛原町45番地)
 講師 : 大分県済生会 日田病院
副院長 加地 正英 先生
 筑後支部の総会記念講演を下記の日程にて開催いたします。
 記念講演では「この頃おかしいぞインフルエンザウイルス」と題して、恒例となりました大分県済生会 日田病院 副院長の加地 正英 先生にご講演頂きます。先生・スタッフの多数のご参加をお待ちしております。

【講演抄録】
 2015年から2016年にかけてのインフルエンザ流行は、通年より遅れてピークが到来し、さらには規模も大きかった。また例年ではB型ウイルスは1株が流行するが、昨今は山形株もビクトリア株もともに流行している。毎年の流行状況から最近のインフルエンザの流行は、いままでの通例とは異なるものである。
 一方ワクチンも最近は流行株と一致しないことも多くこれまでの通説を変える必要があるかもしれない。
 以上について、データやトピックスを含めて解説する。(加地 正英)

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2016年10月25日(火) 第432回 福岡保険医療研究会のご案内
「原発性骨粗鬆症の診断と治療 〜骨粗鬆症性椎体骨折を中心に〜」
 日時 : 10月25日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 九州大学 整形外科
播广谷 勝三 先生
 わが国における急速な高齢化社会の到来とともに骨粗鬆症の患者数も増加の一途をたどっています。骨粗鬆症とは言うまでもなく骨の脆弱性が増して骨折の危険性が増大した疾患です。椎体や大腿骨近位部、前腕骨などの骨折によって患者のADLやQOLが著しく損なわれ、一般内科でも内服や相談を求められることも多いと思います。今回は原発性骨粗鬆症の診断と治療について、整形外科医に限らず一般医家にも分かりやすく概説していただきます。多数の御参加をお待ちしています。【担当幹事:林 裕章】

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2016年10月19日(水) 第420回北九臨床研究会のご案内
「小児・成人の食物アレルギーとその対応
−特殊型アレルギー(経皮・運動誘発・花粉-食物アレルギー症候群)を含む−」
 日時 : 10月19日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : おかべアレルギークリニック
院長 岡部 貴裕 先生
【講演抄録】
 近年、小児に加え、成人においても食物アレルギーが増加している。発生機序の判明からその定義も変更された。また、その基本的な対応は、摂取して症状が誘発されるものを回避する、というシンプルなものであるため、アレルギー反応発症予防と発症時の対応は極めて重要である。最近では、自然経過に任せる(耐性獲得を待つ)だけでは治癒を期待できない例が多々見られるようになり、経口免疫療法等の研究が進んでいる。血液検査による診断の限界なども含め、日常診療に役立つ知識やトピックスを述べます。(岡部 貴裕)

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2016年9月30日(金) 第419回北九臨床研究会のご案内
「心原性脳塞栓症における凝固亢進状態 −病態生理から抗凝固療法まで−」
 日時 : 9月30日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 高野内科クリニック
院長 高野 健太郎 先生
 心原生脳塞栓症は脳卒中の中でも後遺症が重篤で再発率が高いという特徴があります。今回は、高野健太郎先生をお招きして、心原生脳塞栓症を未然に防ぐために一般臨床医が知っておくべきこと、日常診療で留意すべきこと、をお話しいただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【講演抄録】
 脳梗塞は心原性脳塞栓症、アテローム血栓性脳梗塞、ラクナ梗塞の臨床病型に分類される。なかでも心原性脳塞栓症は重症例、再発例が多く臨床的に極めて重要な病型である。心腔内に限局した著明な凝固線溶異常を特徴としており、他の臨床病型とは血栓止血学的には全く異なる病態生理といえる。血栓子はフィブリン血栓であるため抗凝固療法の適応となる。DOACの登場により選択肢の増えた抗凝固療法に関して理論的背景を血栓止血学的に解説する。(高野 健太郎)

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2016年9月30日(金) 第146回 久留米臨床研究会のご案内
「ワルファリンとNOACの有用性と安全性」
 日時 : 9月30日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 1番教室 久留米市櫛原町45番地)
 講師 : 九州大学薬学部
非常勤臨床教授 大澤 友二 先生
【講演抄録】
 抗凝固薬としてワルファリンNOAC4薬剤が市販されている。非弁膜性心房細動に起因する血栓塞栓症では大規模臨床試験結果からはワルファリンとNOAC4薬剤で効果に差はなく、出血リスクはNOACが少ないとされている。
 J-rhythmレジストリー2結果ではワルファリンに比べNOACが全身性塞栓症リスク、大出血リスクいずれも低かったと報告している。しかし、この結果に試験集計に問題があるとする意見も存在する。
 ここで、あらためてワルファリン、NOACと特徴を整理してその有用性、安全性を検討する。(大澤 友二)

 気になる抜歯との関係につきましても触れていただきます。医師・歯科医師並びに薬剤師などスタッフの方のご参加もお待ち致しております。

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2016年7月26日(火) 第431回 福岡保険医療研究会のご案内
「QOLを高めるアンチエイジング医療の理論と実践」
 日時 : 7月26日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 福岡大学医学部 形成外科学講座
主任教授 大慈弥 裕之 先生

 我々は、古の時代より不老長寿(不死)を願ってやまず、始皇帝の命により徐福が動いたように、いつの時代も健康で若々しく生涯を送りたいと望んでいる。しかし悪質な業者による誤った抗加齢情報に惑わされ、無駄な時間と経済的負担を費やしているのが現状である。又残念な事に、一部の医療者がメーカーによる援助を受け間違った理論を展開している。そこで正しい抗加齢(アンチエイジング)についての理論と対処法を、形成外科・美容外科を専門とする演者にお話いただきます。奮ってご参加を。【担当幹事:村田 英昭】

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2016年7月19日(火) 第418回北九臨床研究会のご案内
「今さら聞けない (12誘導心電図)の見方」
 日時 : 7月19日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 健和会大手町病院
副院長 築島 直紀 先生
【講演抄録】
 心電図で確定診断できるのは、不整脈だけです。後は、循環器疾患の推定のお役に立つだけです。診断が、外れたって気にしない。肩の力を抜いて、心電図を見て下さい。その方が、12誘導心電図は、色んなことを私たちに教えてくれます。Ex.◎QT時間は、計らない?◎心電図から血清カリウム値は、分かるのか?◎T波がひっくり返ったらどうしましょう?◎二相性のT波って、何か大変なんでしょうか?などを、お話しします。(築島 直紀)

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2016年6月14日(火) 第417回北九臨床研究会のご案内
「これならできるストレスチェック!」−ストレスチェックはこわくない−
 日時 : 6月14日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 九州社会医学研究所
所長 田村 昭彦 先生
【講演抄録】
 昨年12月から義務化された「ストレスチェック制度」。「複雑で分かりにくい」とか「自分は精神科の専門ではないから面接はどうも苦手」と敬遠されていませんか?求められているのは、うつ病などの精神医学的診断や治療ではなく、労働時間や夜勤の制限や配置転換などの配慮が必要か、また専門医受診の必要性の有無の判断などです。これらの対応は一般の臨床場面でしばしば出会います。最初の一歩からです。(田村 昭彦)

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2016年6月13日(月) 第430回 福岡保険医療研究会のご案内
「摂食障害ってどんな病気? :診断・病態・治療」
 日時 : 6月13日(月)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 九州大学病院 心療内科 診療講師
福岡県摂食障害治療支援センター
倉 修 先生

 摂食障害は近年増加傾向にあり、国の摂食障害治療支援センター運営事業により、昨年度より全国3か所の摂食障害治療支援センターのうち、一つが九州大学病院心療内科内に設置されました。
 潜在患者も含めた摂食障害患者は多数存在すると想定され、我々開業医も時折遭遇します。摂食障害といっても多様な病態があり、発症間もない軽症な症例は比較的治療も容易とされていますが、遷延化することにより病態は複雑化し、身体的のみならず心理的にも重症な症例があり、治療に難渋するようです。
 今回は、九州大学心療内科 診療講師 高倉 修先生に摂食障害の診断・病態・治療について概説して頂き、診断基準では読み取ることのできない摂食障害の病態や心理的特性など、摂食障害の治療における対応のポイントなどについて講演してもらいます。
 多数の御参加をお待ちしています。【担当幹事:石松 豊洋】

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2016年6月11日(土) 学術研究・地域医療対策部「第8回 日常診療交流会」
記念講演「『納得の老後』を求めて」のご案内
 日時 : 6月11日(土) 15:00〜18:00(予定)
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 会員の先生が多彩な工夫・アイデアで行っている日常診療の経験を交流する「日常診療交流会」を開催します。
 会員の先生に報告者として登場していただくことはもちろん、職員(コ・メディカル)の方からのご報告も大歓迎です。
 医療、医学の交流・交換の場として開催します。

記念講演 15時00分〜16時30分
演題:「納得の老後」を求めて
講師:村上 紀美子 氏 (医療ジャーナリスト)

<講師プロフィール>
1952年石川県生まれ。75年に東京教育大学卒業(社会学)。日本看護協会の調査研究部を経て、広報部長。2004年からフリーランスの医療ジャーナリスト。
『毎日新聞』日曜版で4週ごとに「老いとつきあう 楽しい知恵を探して」を、日本看護協会出版会『コミュニティケア』誌で「コミュニティケア探訪」を隔月、連載中。
著書:『納得の老後 日欧在宅ケア探訪』(岩波新書)
    『患者の目線 医療関係者が患者・家族になってわかったこと』(医学書院)

演題発表 16時40分〜18時(予定)
2016年5月13日(金) 第416回北九臨床研究会のご案内
明日から役立つ「診療現場で心エコーを活用するポイント」
 日時 : 5月13日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階大会議室 北九州市小倉北区浅野2-14-1 093-511-6450
 講師 : 超音波指導医・総合内科専門医・循環器専門医
野間 充 先生
【講演抄録】
 少子高齢化が急速に進んでいる診療現場では、循環器疾患を診療する場面が増加しています。しかしながら、多忙のために超音波診断装置を持っていても日常診療において活用する事ができていないことが少なくないと思われます。
 今回は、最小の時間(5〜10分)で患者さんの心臓と循環動態を把握できる方法についてご説明いたします。また、実際の描出についてもデモンストレーションを行いますので、明日から実際に活用していただくことを目指しています。心エコーに興味がある方やしばらくしていない方、日ごろ疑問がある方に参加していただければ幸いです。(野間 充)

※お申込みは会員の方に限ります。会員の方は会員専用ページの「お知らせ」よりお申込みください。


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2016年2月23日(火) 第428回 福岡保険医療研究会のご案内
「2015年/2016年渦中の感染症とその検体検査の特徴と特長 〜デング熱、
ノロウイルス、エンテロウイルス、マイコプラズマ肺炎、百日咳などの話題〜」
 日時 : 2月23日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : (株)エスアールエル
 特殊検査部 感染症遺伝子検査室
 臨床検査情報アドバイザー 飯田 慶治 氏

 ここ数年、デング熱をはじめ、中東呼吸器症候群(MERS)やエボラ出血熱、新たな遺伝子型のノロウイルスやエンテロウイルス68 型の患者増加など、日常の中で国内外での感染症の報道を耳にするようになってきています。
 今回は最近話題になった上記疾患や、マイコプラズマ肺炎、百日咳等の感染症について、疾患の特徴および診断するための最新の検査から古典的な検査まで、検査の専門家の立場から解説いただきます。
 感染症の診断についてすっきり理解の整理ができるこの機会。ご参加をお待ちしています!【担当幹事:林 裕章】

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2016年2月16日(火) 第415回北九臨床研究会のご案内
「今冬のインフルエンザを巡る話題」
 日時 : 2月16日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 福岡歯科大学 総合医学講座 小児科学分野
教授 岡田 賢司 先生
 厚労省が1月15日に、インフルエンザが全国的に流行シーズンに入ったと発表しました。同省は「例年より遅い流行入りだが、流行規模が小さいとは言い切れない」と警戒を呼びかけています。 福岡歯科大学総合医学講座小児科学分野の岡田 賢司先生に、今年のインフルエンザの話題をお話いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
【講演抄録】
 今シーズンは例年より少し遅く、年が明けて全国および福岡県内がインフルエンザ流行期に入りました。当日は、今シーズンの全国および北九州地域の流行状況、抗インフルエンザ薬およびインフルエンザワクチンを巡る今冬の話題をまとめる予定です。(岡田 賢司)

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2016年1月19日(火) 第414回北九臨床研究会のご案内
「サルコペニアの診断と対策」
 日時 : 1月19日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 佐賀整肢学園こども発達医療センター
副院長 高杉 紳一郎 先生
 超高齢化社会の到来です。何が起こっているのでしょうか?今、最も詳しい 高杉 紳一郎 先生にお話を伺います。
【講演抄録】
 1989年、Rosenbergは「加齢による筋量減少」をサルコペニアと呼ぶことを提唱した。2010年には欧州の研究グループ(EWGSOP)が診断基準を示し、加齢以外の疾病や低栄養、不活動や無重力による「二次性(続発性)サルコペニア」を追加した。診断には「筋力低下」と「運動機能低下」が必要となり、「筋量減少のみ」の場合は「プレ・サルコペニア」とされた。2014年にはアジア基準が提唱され(AWGS)、歩行速度や握力等のカットオフ値も示された。予防や治療の基本戦略は、適切な強度の筋力増強運動、ロイシン等のBCAA高配合の必須アミノ酸、ビタミン群の補充など多角的なアプローチが必要であり、成長ホルモンや性ホルモン適用の可能性すら探られている。(高杉 紳一郎)

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2015年11月24日(火) 第426回 福岡保険医療研究会のご案内
「明日から役立つエコー講座 〜心エコーの基礎編〜」
 日時 : 11月24日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 福岡大学病院 講師(循環器内科)
福岡大学 健康管理センター診療所
所長 森戸 夏美 先生

 今回は、日頃あまり日常診療で心エコー検査をされる機会が少ない先生方に対して、心エコーの基本的な取り方をご紹介し、基本画像の説明と描出方法、および計測の方法について、実際に手技を行いながら説明して頂く予定です。
 次に日常よく見かける、呼吸苦や下腿浮腫、聴診で心雑音を聴取した場合などに心エコーを施行して得られる情報について症例提示をしながら説明して頂く予定です。
 即、日々の臨床にお役に立てる内容ですので、奮ってのご参加をお願いいたします。【担当幹事:酒井 博】

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2015年11月17日(火) 第413回北九臨床研究会のご案内
「カプセル内視鏡のup-to-date 〜小腸および大腸カプセルの新展開〜」
 日時 : 11月17日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 広島大学病院 内視鏡診療科
診療講師 岡 志郎 先生
 今月の北九臨床研究会は「カプセル内視鏡のup-to-date 〜小腸および大腸カプセルの新展開〜」と題して、広島大学病院内視鏡診療科 診療講師 岡 志郎 先生 にご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
【講演抄録】
 カプセル内視鏡(capsule endoscopy:CE)は嚥下するだけで消化管を生理的に近い状態で観察でき、簡便で苦痛のないことが最大の利点です。小腸CEは「原因不明の消化管出血 (OGIB)」に対して2007年10月に保険収載され、現在では小腸疾患が既知あるいは疑われる患者全てが適応です。大腸CEは2014年1月に保険収載されましたが、現在の適応では大腸がん検診の2次精検法として使用困難な状況です。本講演では、小腸および大腸CEの適応と課題、今後の展望について概説いたします。(岡 志郎)

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2015年10月27日(火) 第425回 福岡保険医療研究会のご案内
「新興感染症の脅威とその対応〜MERSやエボラウイルス感染症を中心に〜」
 日時 : 10月27日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 久留米大学医学部 感染制御学講座
主任教授 渡邊 浩 先生

 近年、海外渡航者や訪日外国人旅行者の増加に伴い、海外で流行する感染症が国内に持ち込まれるリスクが高くなっています。近年話題になった西アフリカ諸国を始めとしたエボラウイルス感染症の大流行、また中東より流行が広がり韓国で感染が拡大した中東呼吸器症候群(MERS)、さらにマスコミを賑わせたデング熱など話題は尽きません。それらの感染症を中心に、輸入感染症の専門家より総括および今後の対応を解説していただきたいと思います。【担当幹事:林 裕章】

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2015年10月22日(木) 第145回 久留米臨床研究会のご案内
「インフルエンザ予防と診療 2015-2016」
 日時 : 10月22日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 講師 : 大分県済生会 日田病院
副院長 加地 正英 先生

 今回の久留米臨床研究会は「インフルエンザ予防と診療 2015-2016」と題して、大分県済生会日田病院の加地正英先生にご講演頂きます。先生、スタッフの方のご参加お待ち致しております。
【講演抄録】
 予防についてインフルエンザ流行期に備えて、ワクチン接種が進んでいるが、昨年までの3価インフルエンザワクチンから、今年度は4価ワクチンへの変更が行われた。
 ワクチンの効果について議論もあるが、この点を踏まえて昨年との差違を解説する。
 また診療においてはインフルエンザウイルス感染症の再確認から感度の上がった迅速診断法や治療に関して解説を行う。(加地 正英)

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2015年9月29日(火) 第424回 福岡保険医療研究会のご案内
「救急医療の最前線〜救急領域の最新情報とこれから〜」
 日時 : 9月29日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 福岡徳洲会病院
集中治療部(救急・集中治療センター)
部長 江田 陽一 先生

 9月9日「救急の日」にちなんで、9月の福岡保険医療研究会では、<救急医療>をテーマにした研究会を行います。福岡徳洲会で救急医療の最前線に身を置く、江田陽一先生から、最新の救急医療の情報を語ってもらい、我々一般医の日常診療にその知識や経験を生かしたいと思います。
 以下、江田先生からの熱いメッセージです。【担当幹事:二ノ坂 保喜】

【講演要旨】
 我が国の救急医療は、米国の30年うしろを追いかけていると言われています。北米型ER方式の導入、ヘリコプターを用いた航空医療などがまさにその典型例です。米国の救急医療事情を踏まえた上で、我が国の救急医療の現在とこれからについて、代表的疾患の最新治療法などを交えて解説したいと思います。(江田 陽一)

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2015年9月29日(火) 第412回北九臨床研究会のご案内
「腹腔鏡手術の現況と展望」
 日時 : 9月29日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 北九州市立医療センター
副院長 中野 徹 先生

 今月の北九臨床研究会は「腹腔鏡手術の現況と展望」と題して、北九州市立医療センター 副院長の中野 徹 先生にご講演いただきます。

【講演抄録】
 従来開腹で行われた腹腔内臓器の手術の多くは、デバイスの進歩と多くの症例蓄積で低侵襲かつ早期回復の見込める腹腔鏡下手術が安全に行えるようになった。食道癌、胃癌、大腸癌、肝臓癌を中心に鏡視下手術の現況と展望を述べる。
 侵襲の大きい食道癌手術は胸腔鏡による食道切除、腹腔鏡による胃管再建にて早期退院が可能となった。精緻なリンパ節郭清と出血量の減少で生存率も向上した。
 胃癌はI期症例を完全鏡視下に幽門側胃切除、噴門側胃切除、胃全摘、幽門輪温存術が行われており進行胃癌にも腹腔鏡手術が導入されつつある。
 大腸癌は他臓器浸潤の無い全例に腹腔鏡が導入されています。特に、直腸癌での骨盤底深部操作には、鏡視下手術が有効です。試験開腹の代わりに審査腹腔鏡が行われ、手術適応を決める。
 肝臓癌は、外側区域切除と部分切除が腹腔鏡下に行われていますが、大きな癌腫の肝切除と膵臓がんの腹腔鏡手術は、安全性の確認が不十分で、標準手術となるには時間がかかる。
 膵臓は良性腫瘍に脾臓温存膵体尾部切除を、また特発性血小板減少性紫斑病などの脾臓摘出を腹腔鏡下に行う。従来の腹腔鏡下虫垂切除や胆嚢摘出は、症例によっては単孔式が主流となった。将来的に前立腺がん同様にダヴィンチの導入が考えられる。消化管手術は、低侵襲な内視鏡的切除と腹腔鏡手術を融合させたレックス術の増加が見込まれます。(中野 徹)

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2015年9月3日(木) 第144回 久留米臨床研究会のご案内
「医療事故とその対策」
 日時 : 9月3日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 講師 : 久留米大学 医学部外科学講座 小児外科部門
附属病院 医療安全管理部
教授 田中 芳明 先生

 今回の久留米臨床研究会は、久留米大学附属病院医療安全管理部長の田中芳明先生より「医療事故とその対策」と題してご講演頂きます。先生、スタッフの方のご参加をお待ち致しております。
【講演要旨】
 近年、医療事故の報道が急増してきており、医療従事者単独や連携過程での発生事故など様々である。いずれの場合も、個々の特性に合致しない作業環境や勤務体制から意図せずに発生するヒューマンエラー(不安全状態)や、エラーの前段階に行われる意図的な違反行動(不安全行動)を原因として発生する。
 具体的には「めんどうだ、たぶん大丈夫、皆もやっている」といった不安全行動による「確認・観察・連携・説明不足」が原因となることが多い。久留米大学病院も例年、不安全行動を原因とした内服、注射、処置における医療事故の頻度が高い。医療紛争事例の原因としては不十分なインフォームドコンセントの実施が多く、診療録記載の不備を含め医療法、医師法の遵守が間われている。
 本年10月より医療事故調査制度が施行され、予期せぬ死亡事例に対する院内調査と第三者機関への報告、同機関による情報収集・分析に基づく再発防止を目的に医療法も改正された。
 以上、医療事故と対策について述べる。(田中 芳明)

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※未入会の方は「入会のおすすめ」をご覧の上、当会へのご入会をご検討いただきますようお願い致します。
2015年8月6日(木) 第143回 久留米臨床研究会のご案内
「救急医は患者をどう診ている?〜災害現場から集中治療室まで」
 日時 : 8月6日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 講師 : 大分県立病院救命救急センター
所長 山本 明彦 先生

 今回の久留米臨床研究会は、大分県立病院救命救急センターの山本明彦先生より「救急医は患者をどう診ている?〜災害現場から集中治療室まで」と題してご講演頂きます。先生、スタッフの方のご参加お待ち致しております。

【講演要旨】
 救急医療は医の原点と言われています。しかしながら歴史的に救急医学は学問的には進む事無く、各科の教科書にその分野の専門家が独自の観点で記載したため、横断的な診方をする事を困難にしました。救急医学の発展に伴い、30秒以内での第1印象、生理学的異常を同定し回避する処置を行う1次評価(PRIMARY SURVEY)と全身の細かい異常を見つける2次評価(SECONDARY SURVEY)と段階的に評価を重ねていき、必要な処置を早い段階で行いつつ細かい異常も見逃さないやり方を見出しています。救急外来のみならず集中治療室や災害現場に至るまでこの手法をとることができ、開業医の先生方にとっても参考になるものと思われます。(山本 明彦) 

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※未入会の方は「入会のおすすめ」をご覧の上、当会へのご入会をご検討いただきますようお願い致します。
2015年7月28日(火) 第423回 福岡保険医療研究会のご案内
「夏場の救急疾患〜熱中症を中心として〜」
 日時 : 7月28日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 福岡大学病院 救命救急センター センター長
福岡大学医学部 救命救急医学講座
主任教授 石倉 宏恭 先生

 一線病院での救急医療現場のみならず、日本から海外への国際救援活動チームのリーダーとしても活躍され、現在は大学救命救急センターのトップとして教育と臨床を指導されている石倉教授に、温暖化、高齢化により思わぬ不注意で発症する『熱中症』(まさかこんなところで?)について、新知見の病態や我々の日常診療に役立つ最新の対処法などをお話戴きます。
 “(もう一度)きちんと熱中症を学びたい”とお考えの先生方に必ずやお役に立つことでしょう。【担当幹事:村田 英昭】  

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※未入会の方は「入会のおすすめ」をご覧の上、当会へのご入会をご検討いただきますようお願い致します。
2015年7月17日(金) 第411回北九臨床研究会のご案内
「認知症疾患の理解を深めるために」
 日時 : 7月17日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 小倉蒲生病院
院長 井田 能成 先生

 今月の北九臨床研究会は「認知症疾患の理解を深めるために」と題して、小倉蒲生病院院長の井田能成先生にご講演いただきます。皆様方のご参加をお待ちしております。

【講演抄録】
 超高齢社会を迎えて、認知症患者の増加が社会問題になっている。
 2025年には、認知症患者の数は全国で700万人を超えると報告されている。これは、高齢者の5人に1人が認知症になるという割合である。高齢者の3大認知症疾患といえば、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症が知られている。これら認知症疾患の理解を深め早期発見することにより、医療と介護の地域ネットワークの中で患者と家族を支えて行くことが、今後の医療現場では求められている。(井田 能成)

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2015年6月29日(月) 第410回北九臨床研究会のご案内
「排尿障害の診断と治療−夜間頻尿および過活動膀胱−」
 日時 : 6月29日(月) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 日本海員掖済会門司病院 泌尿器科
部長 山下 博志 先生
 今月の北九臨床研究会は「排尿障害の診断と治療―夜間頻尿および過活動膀胱―」と題して、日本海員掖済会門司病院泌尿器科の 山下 博志 先生にご講演いただきます。皆様方のご参加をお待ちしております。

【講演抄録】
 夜間頻尿は男女ともに困っている症状のトップでありますが、原因には多尿、過活動膀胱、睡眠障害などがあることから、夜間頻尿ガイドラインを紹介しながら、その診断と治療を解説します。また、過活動膀胱治療の第一選択薬は抗コリン薬の内服であり、プロピベリン、ソリフェナシン、イミダフェナシン、フェソテロジンなどがありますが、最近は副作用の少ないβ3刺激薬(ミラベグロン)やオキシブチニンテープ剤も使用されようになっているため、その機序も紹介する予定です。(山下 博志)

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2015年6月23日(火) 第422回 福岡保険医療研究会の案内
「一般医における注意すべき小児画像及び画像検査の進め方
〜成人分野との差異を含めて〜」
 日時 : 6月23日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 宗像水光会総合病院 放射線科
医長 川波 喬 先生 (前福岡市立こども病院放射線科科長)
 放射線を浴びずにリアルタイムの動的な身体情報を得られる超音波検査は、発達途上の小児には大変有用です。しかし、検査協力が得にくいという壁もあります。忙しい外来診療の中で、どんな患者の、どんな症状に、どのように超音波検査を行うのか。超音波を聴診器のように、さらに聴診器以上に使いこなすコツを、超音波のスペシャリストから聴くチャンスです。
 小児科、内科小児科、その他の臨床医の皆さん、ぜひご参加下さい。(担当幹事:岡本 茂樹)  

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2015年6月13日(土) 学術研究・地域医療対策部 日常診療交流会
記念講演「食の本当の豊かさとは?」
申し込む
 日時 : 6月13日(土) 15:00〜18:20
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

記念講演 15時00分〜16時30分
演題:「食の本当の豊かさとは?」
講師:安部 司 先生 (食品ジャーナリスト)
    <西日本新聞に『食卓の向こう側』を連載中>

 添加物は国際標準化の波で増加しています。
 その安全性は条件付で、認可された当時の科学的水準によります。結果、再テストにより発ガン性で禁止となるものもあります。添加物のメリットは大きく、駆使された食品は消費者の支持を得ています。
 ただし、リスクもあります。発ガン性の発覚の可能性と、味覚破壊による塩分、糖分、油分の過剰摂取です。メリットの享受にはリスクの覚悟が必要であり、それは化学物質との付き合い方でもあります。優先順位は何かを考える必要がある時代に食の本当の豊かさについて考えます。
 当日は、添加物だけで、トンコツスープやお吸い物、無果汁ジュースを作る実験も行い、試飲して頂きます。

演題発表 16時40分〜17時40分  ※演題発表の詳細はこちらでご確認ください。
@『廃棄物処理で起こること』 北川 喜久雄 氏(医師・北川内科クリニック)
A『患者にも 医師にも わかる!伝わる!!続けられる!!! 栄養指導を目指して』 堀辺 恭子 氏(管理栄養士・健和会 京町病院)
B『地域ホスピス支援センター「エール」の活動』 内田 浩稔 氏(ケースワーカー・にのさかクリニック)
C『医療ICTの光と影』 郡家 正彦 氏(医師・中川クリニック)
D『スタッフ主導の電子カルテ導入』 小川 瑛輝 氏(経営戦略室 事務職・胃腸科藤クリニック)

調査発表 17時50分〜18時20分
電子カルテに関する調査結果をご報告します。
2015年3月24日(火) 第419回福岡保険医療研究会の案内
「子どもの虐待について」
 日時 : 3月24日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 福岡大学筑紫病院
小児科診療部長・教授 小川 厚 先生
【講演抄録】
 日本子ども虐待医学会が進めるBEAMSプログラムを紹介します。
 BEAMSとは、医療機関向けの虐待対応プログラムです。3つのステージに分かれ、ステージ1ではすべての医療関係者を対象に早期発見、通告の意義を理解し医療機関が見張り番として適切な行動がとれるようになる事が目標です。ステージ2はCPT(Child Protection Team)を対象とするプログラム、ステージ3はCPTリーダー医師や虐待専門医師を養成するプログラムです。【小川 厚】

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2015年2月24日(火) 第418回福岡保険医療研究会の案内
「地域包括ケアシステムの中の医療と介護の役割」
〜退院時の医療と介護の連携と、在宅での生活を支援するために〜
 日時 : 2月24日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 社会福祉法人 白熊会
地域連携事業部チーフリーダー 岩川 勝宣 氏
【講演抄録】
 平成25年度より実施される『地域包括ケアシステム』を軸に、ケアマネジャーの役割を「介護」「地域支援」「医療」の観点から説明させていただき、その中で医療と介護の連携の状況を説明したいと思います。
退院時に施設入所が検討される場合の各種施設の特色(特別養護老人ホーム、老人保健施設、グループホーム、経費老人ホーム、介護付き老人ホーム、サービス付き高齢者住宅)と、在宅復帰をされる場合(2事例)を通して、退院時の支援の在り方や、在宅復帰されてからの生活の様子等を紹介いたします。
 施設入所、在宅復帰双方の場合において、医療度が高い方の受け入れは、医療と介護の連携が必要である事、施設によって受け入れ態勢が異なる事等を説明させていただき、特別養護老人ホーム白熊園での対応の状況や、他施設の受け入れ状況を踏まえ、現状を説明できればと考えております。
 今後、在宅復帰が増加していくと予想される中で、開業医の先生方の協力も重要となってくる事を説明させていただきたいと思います。 【岩川 勝宣】

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2014年11月20日(木) 第405回北九臨床研究会のご案内
「外来診療に役立つ迅速検査について」
 日時 : 11月20日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 尾上 泰弘先生(国立病院機構小倉医療センター 小児科医長)
 迅速検査キットは、インフルエンザ抗原検査が代表的で外来診療で毎日のように利用され、更に様々な種類のものが新たに実用化されてきています。今回は従来使用されてきた検査キットの解釈・注意点について解説します。その他、重症感染症診断に有用なプロカルシトニン半定量キットや新たに導入されたヒトメタニューモウイルス抗原検査などについて具体的な症例提示を行い、安心安全な外来診療に役立つ検査について解説していきます。

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2014年9月22日(月) 第404回北九臨床研究会のご案内
「結核に関する最近の話題」
 日時 : 9月22日(月) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 廣瀬 宣之先生(特定医療法人茜会 北九州市立門司病院院長)
 去る7月、福岡市の医療機関で16人が結核に集団感染し、うち4人が発症し、また4月には、熊本県玉名市の病院で12人が感染し、うち2人が発病したという結核集団感染が報道されたのは記憶に新しいところです。
高齢化社会における結核の現況と、潜在性結核感染など新たなトピックをご紹介します。

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2014年9月20日(土) 第415回福岡保険医療研究会
糖質制限で健康になろう〜人類に炭水化物は不要だ!〜
 会場 : 天神ビル11階 10号室 福岡市中央区天神2-12-1 0120-323-920
 講師 : 練馬光が丘病院 傷の治療センター
科長 夏井 睦 先生
参加費  ◎会員医師:無料、スタッフ:一人500円
◎懇親会 18:30〜  会費:7,000円
【会場】居酒屋「まる家」(西中洲1-18 TEL092-731-2424)
※懇親会は先着20名になり次第、締め切らせていただきます。
 「傷に消毒をしてはいけない」湿潤療法で創傷治療を根底から覆したあの夏井睦先生が、今度は最近巷で話題の「糖質制限」について語る! 本来、炭水化物は人類の食べ物ではなく、必須栄養素ではない。糖質を取り入れている限り、糖尿病治療食は糖尿病を治さない!食事量も体重も減り、糖尿病・高血圧・高脂血症・ニキビが治り、二日酔いがなくなり、いいことずくめの糖質制限についてその理論と実践を丁寧に解説していただきます。今回は講演会の後に講師を囲んでの懇親会(先着20名様)も企画しました。
またと無いこの機会、是非多数のご参加をお待ちしております。

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2014年7月23日(水) 第403回北九臨床研究会
「プライマリケアにおける熱中症診療のコツとピットフォール」
 日時 : 7月23日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 講師 : 寺坂 勇亮 先生 (健和会大手町病院 救急初療室長)
 近年、地球温暖化による猛暑日数の増加、高齢化による日常生活での高齢者の熱中症患者の増加が問題となっている。各機関で熱中症の予防を促してはいるものの、依然プライマリケアで熱中症患者は多く受診される。今回は、@本邦の熱中症の分類・治療とその現状、およびA熱中症と誤診されやすい病態・疾患について、それぞれの病態における診療のコツとピットフォールをプライマリケアの観点から報告したい。

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2014年7月23日(水) 減点事例検討会
 日時 : 7月23日(水) 19:00〜19:30  ※上記、第403回北九臨床研究会前に開催します
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 小倉北区中島町1-19-7  093-551-3181
 協会に寄せられた事例から減点・査定問題をともに考える時間です。6月の研究会で初めて取り組み好評でした。

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2014年7月22日(火) 第414回福岡保険医療研究会
「超音波検査のコツを学ぼう!〜急性腹症の超音波検査〜」
 日時 : 7月22日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 古藤 文香 氏 (福岡市医師会成人病センター 医療技術部 臨床検査科 生理検査室主任)
 今回の福岡保険医療研究会は「超音波検査のコツを学ぼう!〜急性腹症の超音波検査〜」  についてご講演とハンズオンの実演を頂きます。多くの先生、スタッフの方のご参加をお待ち致しております。  【担当幹事:石松 豊洋】

<講演抄録>
 超音波検査は,臓器の形態や動き,血行動態などを非侵襲的にリアルタイムに評価することが可能です。しかし、検者の技量や知識,患者さんの状態によっては,検査にかかる時間や得られる画像と評価にも差が出るという欠点があります。
 今回は、急性腹症において,ファーストチョイスの画像診断として行う超音波検査の、描出のコツや評価のポイントを、症例を交えてわかりやすくご紹介させていただきます。先生方の、日常診療のお役に立てていただけましたら幸いです。

 提示する主な疾患:急性胆嚢炎,総胆管結石,膵炎,尿管結石,虫垂炎,急性胃粘膜病変など
 (古藤 文香)

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2014年6月25日(水) 第402回北九臨床研究会 「食中毒・腸管感染症について知っておきたいこと」
 講師 : 岡田 賢司 先生 (福岡歯科大学 総合医学講座 小児科学分野 教授 )
 日時 : 6月25日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

【抄録】
 本格的な夏を前に、食品媒介感染症(食中毒)が増えてくる季節となりました。O157に代表される夏季の腸管感染症を中心に、最新の疫学情報や話題をご紹介したいと思います。ロタウイルスやノロウイルスなど冬から春に流行するウイルス性胃腸炎を巡る話題もまとめる予定です。

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2014年6月24日(火) 第413回福岡保険医療研究会 「整形外科外来における超音波検査及び治療」
 日時 : 6月24日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 西岡 英次 先生 (整形外科 浄水通りクリニック 院長)
 福岡支部では、下記研究会を企画しました。たくさんのご参加をお待ちしております。 【担当幹事:久賀養一郎】

<講演抄録>
 整形外科領域の超音波検査も超音波機器の発達とともにかなり注目されてきていますが、正確に診断し、治療に役立てていく必要があります。柔整では超音波検査は保険請求こそできませんが、かなり普及してきており、骨折の診断もなされているようです。
 整形外科外来において小児では単純性股関節炎の診断及び穿刺、野球肩及び離断性骨軟骨炎や肘内側側副靭帯損傷の確実な診断に超音波検査は必要です。
 成人では肩関節の腱板断裂の診断に必須です。膝関節の穿刺やヒアルロン酸注射は普通ブラインドで行いますが、穿刺してもあまり関節液がひけないことがあり、ヒアルロン酸注射時に痛みを訴えることも多く、エコーガイド下での穿刺も考慮される必要があるかもしれません。また、足関節のATF損傷や肉離れの診断にについては確実な診断が必要と思われます。
 実際のエコーの手技についても説明したいと思います。 (西岡 英次)

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2014年5月29日(木) 第137回久留米臨床研究会「関節リウマチの診断と治療」
 講師 : 井田 弘明 先生 (久留米大学医学部 呼吸器・神経・膠原病内科 教授) 
 日時 : 5月29日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 今回の久留米臨床研究会は、久留米大学の井田弘明先生より「関節リウマチの診断と治療」と題して、ご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 関節リウマチの診断と治療は、この10年で革命的な進歩を遂げました。治療に難渋して、関節のひどい変形を食い止めることができなかった時代や車いす生活が当たり前であった時代は終わり、早期診断基準の作成と生物学的製剤の登場で、今や治癒を目指す ことも夢ではなくなりつつあります。
本講演では、このような関節リウマチの診療の進歩についてお話したいと思います。    (井田 弘明)

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2014年5月27日(火) 第412回福岡保険医療研究会 心・血管エコーの「い・ろ・は」
 日時 : 5月27日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 佐藤 早見 氏 (原三信病院 生理検査室主任)
 腹部に比べ、敬遠されがちな心・血管系エコ−。しかし一寸のコツが、重たい扉を開いてくれます。虚血性心疾患、心内血栓、経動脈狭窄等の診断がズバリ出来ますので、装置をフルに使わないのはモッタイナイですね。今回、豊富な症例提示に加え、神業の実技もご披露頂きます。ご一緒に「心エコーデビュー」してみませんか?   【担当幹事:鷺坂 英輝】

<講演抄録>
 抄録心臓の描出方法をCT画像と照らし合わせて説明し、心エコーで一番やっかいな虚血性心臓病の診断を容易にする描出方法や脳梗塞の原因となるような心内血栓の描出方法などについて説明いたします。
 血管エコー:頸動脈、下肢動・静脈、腎動脈エコーの取り方のコツと診断方法を説明。
 心エコー、血管エコーともに症例提示およびハンズオンを予定しております。 (佐藤 早見)

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2014年5月21日(水) 第401回北九臨床研究会
「食物アレルギーの知識とエピペンの適正使用法」(具体法および注意点)
 講師 : 岡部 貴裕 先生 (おかべアレルギークリニック 院長 )
 日時 : 5月21日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

【抄録】
 食物アレルギーに対する基本的な考え方は@摂取して症状が誘発される食物のみを除去AIgE抗体の陽性は食物除去の基準ではない、ということに集約される。実際に摂取して症状が起こるかどうかを確認しない限り、有害かどうかは不明である。有害でないものを除去・制限する必要はない。そのため、経口負荷試験が重要となる。大部分の食物アレルギーは、成長とともに、軽快・治癒していく傾向がある。
 またエピペンに関し、アナフィラキシー症状出現時の重症度把握、使用有無の決断、投与のタイミング、投与法等に注意すべき点がある。また個々に特性があるため、指導も患者ごとの個別対応となる。具体的使用法および注意点について述べる。

※本講習会は「医療安全管理講習会」として開催 「受講証」を発行

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2014年2月25日(火) 第411回福岡保険医療研究会
「急性気道感染症〜かぜに抗菌薬は御法度? 咳に抗菌薬は無効?」
 日時 : 2月25日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 宮下 修行 先生 (川崎医科大学 総合内科学1 准教授)
 本邦での感染症の特徴は肺炎球菌やインフルエンザ菌に対する薬剤耐性化率が年々進んでいることです。そのため耐性菌の少ない欧米が推奨する抗菌薬を選択するのは困難な状態です。
 更に、マイコプラズマの耐性株が2000年以降急速に増加しており、治療に際して耐性菌を考慮した抗菌薬の選択が必要になります。
 今回は川崎医科大学の宮下先生に抗菌薬の選択ポイントと予防を中心に感染症治療の今後の展望についてご講演頂きます。
多数のご参加をお待ちしています。【担当幹事:池田 昭仁】 
 当日の映像をご覧いただけます。会員の方は会員ページよりご覧ください。
2014年2月25日(火) 第136回久留米臨床研究会
エピペン処方医登録講習会「食物アレルギーとアナフィラキシーの正しい診断と治療」
 講師 : 木村 光一 先生 (久留米大学医学部 小児科学教室 講師) 
 日時 : 2月25日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 今回の久留米臨床研究会はファイザー鰍謔閭Gピペンの処方医登録講習会を開催いたします。その後、久留米大学の木村光一先生より「食物アレルギーとアナフィラキシーの正しい診断と治療」と題して、ご講演頂きます。
多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

19:30〜19:50 エピペン処方医登録講習会 ※受講によりエピペン処方医登録申請が可能
19:50〜21:00 ご講演「食物アレルギーとアナフィラキシーの正しい診断と治療」 木村 光一 先生

【講演抄録】 
近年、食物アレルギーやアナフィラキシー患者数が急増している。平成25年の厚生労働省の全国小中高校生を対象にした報告では、6年前の調査と比較して、食物アレルギー有症率は2.6%から4.5%に、アナフィラキシーが0.14%から0.5%に増加しており、エピペン○R保持者は0.3%にのぼる。
アレルギー専門医以外の医師であっても、アナフィラキシーを正しく理解して、緊急時にエピペン○Rを適切に使用し、保護者や園・学校関係者にも指導できることが求められる時代になってきた。(木村 光一)

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2014年2月19日(水) 第400回北九臨床研究会「重粒子線がん治療の今後の展望」
 講師 : 十時 忠秀 先生 (公益財団法人佐賀国際重粒子線がん治療財団 理事長 )
 日時 : 2月19日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

【抄録】
 重粒子線がん治療は放射線治療の一種である。ある一定の深さで高い線量域のピークをつくるため、正常組織への影響を最小限に抑えることができる。がん細胞に対する殺傷能力も高く、従来の放射線治療が効きにくいがんなどにも治療の可能性を広げる。
 「九州国際重粒子線がん治療センター(愛称:サガハイマット)」は、本年6月に開院、8月から前立腺がんの治療を開始した。今後、12月から頭頸部と骨軟部、来年3月から肺や肝臓などの臓器にも治療対象を広げる。
 当日の映像をご覧いただけます。会員の方は会員ページよりご覧ください。
2014年1月29日(水) 第399回北九臨床研究会「今冬のインフルエンザを巡る話題」
 講師 : 岡田 賢司 先生 (福岡歯科大学 総合医学講座小児科学分野 教授 )
 日時 : 1月29日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

【抄録】
福岡県内では、11月になってインフルエンザのA型およびB型の報告がなされています。当日は、全国および北九州地域の流行状況をまず紹介いたします。続いて、抗インフルエンザ薬およびインフルエンザワクチンを巡る今冬の話題をまとめる予定です。

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2014年1月28日(火) 第410回福岡保険医療研究会
「今、注目したい感染症とその検査!!
ビックデータから読む、風疹とFluの危機管理!!
〜風疹流行の足跡と今冬のインフルエンザ〜」
 日時 : 1月28日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 飯田 慶治 氏 (潟Gスアールエル 感染免疫部 臨床検査情報アドバイザー
昨年の風疹ワクチンの混乱は記憶に新しく、いつもの行政の無策と現場の混乱を誘うマスメディアの質の低さにはうんざりされていると思います。今回3回目となりますSRLの飯田慶治氏による講演は、抗体検査のデータの推移から今回の流行の特徴と今後の問題点、更に今冬のインフルエンザの状況と鳥インフルエンザの新知見についてお話しいただきます。
多数のご参加をお待ちしています。   【担当幹事:石松 豊洋】
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2013年11月26日(火) 第409回福岡保険医療研究会
「『痛くない・美しい・確実』画期的な巻き爪の補正ペディグラステクノロジー
〜ネイル技術を応用した巻き爪治療 !!〜
 日時 : 11月26日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 林 裕章 先生 (医療法人林外科医院 理事長・福岡県保険医協会 理事)

スタッフでも施術可能で医師には朗報です

陥入爪は保険診療では陥入爪手術・簡単と複雑しか認められていません。自由診療のマチワイヤ法は針金を通す穴を爪に開けるなど医師の手間が必要で、それに見合う効果が得られない例もありました。最近女性の多くがしている多彩なネイルは強固に装着されており、巻き爪矯正に耐えうるものとなっています。マチワイヤ法も経験された後、この方法に変更された林外科医院理事長の林先生に紹介して頂きます。多数のご参加をお待ちしています。  【担当幹事:石松 豊洋】

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2013年10月26日(土) 学術研究部講演会
「自然エネルギーの未来を考える〜地域社会における開発の現状と課題」
 日時 : 10月26日(土) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 阿部 博光 先生 先生 (別府大学 国際経営学部 教授)

【プロフィール】
大分市生まれ。早大卒業後、1984年に時事通信社入社。95年からロンドン特派員。2000年に退職後、英国エジンバラ大学院の生態・資源管理研究所で環境経済学の修士課程修了。その後、時事通信社に復職し、ロンドン支局勤務。08年、別府大学に准教授として着任。
主な研究分野は環境エネルギー、環境ビジネスなど。

 福島原発事故以来、全国各地で自然エネルギー開発が加速しています。本講演では、日本が直面しているエネルギー問題の現状を紹介したうえで、自然エネルギー自給率と供給量が日本一を誇る大分県の最新事情を取り上げます。特に開発の中心となっている地熱発電、別府市などで実証実験が進む温泉発電に焦点を当て、地域社会における今後の自然エネルギー開発の課題などをいっしょに考えたいと思います。(阿部)
2013年10月23日(水) 第398回北九臨床研究会「最先端の眼科治療と一般医に必要な知識の整理」
 講師 : 真鍋 伸一 先生 (林眼科病院病棟 医長 )
 日時 : 10月23日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

【抄録】
 眼科手術は対象器官のサイズ故に、顕微鏡下で行われるマイクロサージェリーに分類されます。近年は手術器械の進歩と手技の洗練により更に低侵襲化が進み、安全性と治療成績の向上に伴ってより早期に手術を行い、より良い予後が得られるようになってきました。
 また、白内障手術で使用する眼内レンズの進歩、かつては治療方法がなかった加齢黄斑変性症に対する抗体医薬の進歩など、各種眼科領域の最新知見を解説いたします。
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2013年10月22日(火) 第408回福岡保険医療研究会「スロージョギング・スローステップのすすめ」
 日時 : 10月22日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 田中 宏暁 先生 (福岡大学スポーツ科学部 教授)

 公務員ランナー川内優輝選手が注目され、ジョギングだけでなくさらにマラソンへの挑戦をと密かに考えている先生方がいらっしゃるのではないでしょうか。マラソンは大変なもの素人には絶対に無理であると考えがちですが、その常識を破った練習法をご提唱され数多くの素人に「フルマラソン完走」の夢を実現されたのが『ニコニコペース(お話が出来て鼻歌が歌える)運動』を推奨されている田中宏暁教授です。先生ご自身も40代半ばからマラソンに挑戦され50歳で2時間38分という記録を持っておられます。マラソンなんて夢の夢と思っておられる先生方、田中先生の御講演でしか聞けない「秘訣」を伺うことであなたもフルマラソンが正夢になるかも・・しれません。【担当幹事:村田 英昭】

【講演抄録】
 健康増進に運動は欠かせません。運動不足が慢性疾患の原因であることがわかってきました。ほとんどの内科学会の治療、予防ガイドラインに運動療法が明記されるほど証拠がそろってまいりました。さらに今もっとも関心が深くなっているのは運動が脳機能に及ぼす影響です。適度な運動が脳容量を増加させ、脳機能を改善するとのエビデンスが集積されつつあります。これらの効果をもたらす最適の運動手法としてスロージョギング・スローステップを勧めます。(田中宏暁)
2013年10月18日(金) 第135回久留米臨床研究会
「インフルエンザupdate−特措法、新型インフルエンザ、抗インフルエンザ薬適正使用」
 講師 : 加地 正英 先生 (福岡県済生会大牟田病院 副院長) 
 日時 : 10月18日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 今回の久留米臨床研究会は「インフルエンザupdate」と題して、福岡県済生会大牟田病院の加地正英先生にご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 今年、2009年に流行した新型インフルエンザを契機に特措法が制定された。また現在は高病原性トリインフルエンザのH5N1と共に元来トリのインフルエンザであるH7N9もヒトの間で流行が確認されている。このような状況下で新たな新型インフルエンザの登場も危惧されている。そこで今回の特措法の内容や、新型インフルエンザの流行がある場合を想定した感染症学会が提言した対策および抗インフルエンザ薬の使用法を含めて紹介する。(加地 正英)

化学療法学会認定教育企画2.5単位
企画 抗菌化学療法指導医 加地正英  所属 福岡県済生会大牟田病院

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2013年9月25日(水) 第397回北九臨床研究会「心血管合併症を有する高血圧患者の降圧治療」
 講師 : 毛利 正博 先生 (九州厚生年金病院 循環器科 部長 )
 日時 : 9月25日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

〔抄録〕
 本邦には4千万人の高血圧患者がおり、一次予防のための降圧治療の重要性は確立している。更に重要なことは、急速な社会の高齢化とともに虚血性心疾患、心不全、不整脈などの心血管合併症をもったハイリスク高血圧が増加しつつあることである。これらの患者の診療は生涯にわたるため、急性期治療後の地域専門病院とかかりつけ医との連携が重要である。今回の研究会では心血管病をもつ患者の高血圧治療について皆さんとディスカッションしたい。

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2013年9月24日(火) 9月度福岡保険医療研究会 「在宅医療のABC」
 日時 : 9月24日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025
 講師 : 長崎 修二 先生 (在宅サポートながさきクリニック 院長)

 超高齢化社会を目前に、昨今、「在宅」が声高に叫ばれています。でも、手を出すにはチョッピリ敷居が高い・・・。昨年の改定では「在宅支援連携体制により機能を強化した在宅療養支援診療所」と言う戒名のようなカテゴリーまで新設され、ますます尻込みして仕舞いそうです。しかし長年、在宅は外来の延長線上として、地域の開業医が支えて来ました。決して特殊な分野ではありません。顔見知りの患者さんのため、地域医療のため、先ずは始めてみることが大切です。
 今回、長崎先生をお招き致し、「いろは」の部分から分かり易く指南して頂きます。重たい腰をあげ、最初の一歩を踏み出すチャンスです。ご一緒に勉強してみませんか。多数のご参加をお待ちしております。
【担当幹事:鷺坂 英輝】

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2013年7月24日(水) 第396回北九臨床研究会 「九州への越境大気汚染・黄砂飛来の現状」
 講師 : 竹村 俊彦 先生 (九州大学応用力学研究所 地球環境力学部門 准教授 )
 日時 : 7月24日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

PM2.5って何なの。どこで発生し、どんな化学反の過程で発生するの、その粒子の中に何が含まれるの、どのように拡散するの、健康への影響はどうなの、公害との関連はどうなの、様々な疑問があります。その全てに答えることはできないにしても、PM2.5の基礎知識を得ることは有意義なことと思います。多くの会員の方、スタッフの方の参加をお持ちしております。 
(幹事 北川 喜久雄)

【抄録】
 今年俄に全国的にPM2.5が注目され始めましたが、PM2.5(微小粒子状物質)や光化学オキシダントによる日本への越境大気汚染は、特に九州地方では数年前から社会問題となりつつありました。本講演では、主な大気汚染物質や越境大気汚染の現状について解説するとともに、一般的に得られる大気汚染情報について紹介する。 (竹村 俊彦)

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2013年5月28日(火) 第404回福岡保険医療研究会 「放射線治療の進歩 〜大きな方と小さな方〜」
 講師 : 松村 泰成 先生 (国立病院機構 九州医療センター 放射線科 医長)
 日時 : 5月28日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 近年、放射線治療における進歩は著しい。コバルトから超高圧X線へと変化を遂げた放射線治療は、更に進化し、広い敷地を必要とする粒子線治療もあれば、逆にミリ単位の放射性同位元素を用いた密封小線源治療や、静脈注射にて投与される非密封小線源治療まで、多岐にわたっています。広く臨床の場で用いられている治療から、平成25年5月1日、鳥栖に開設された重粒子線がん治療施設まで、様々な放射線治療の世界を放射線治療専門医により紹介していただきます。
 多数のご参加をお待ちしています。 【担当幹事:林 裕章】

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2013年5月28日(火) 第134回久留米臨床研究会 「新興感染症の脅威と対応について」
 講師 : 渡邊 浩 先生 (久留米大学医学部 感染医学講座 臨床感染医学部門 教授) 
 日時 : 5月28日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 今回の久留米臨床研究会は「新興感染症の脅威と対応について」と題して、久留米大学の渡邊浩先生にご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 世界保健機関(WHO) の定義によると、新興感染症とは「かつては知られていなかった、この20年間に新しく認識された感染症で、局地的に、あるいは国際的に公衆衛生上の問題となる感染症」とされている。この定義は1990年に初めて発表されたものであり、1970年以降に発生したものが新興感染症として扱われている。近年、我々は2003年にSARS、2009年に41年ぶりの新型インフルエンザであるパンデミック(H1N1)2009の世界的大流行を経験したが、最近でも重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内発生や中国における新たな鳥インフルエンザ(H7N9)の人感染例の増加などが問題となっており、新興感染症が立て続けに発生している。
 本講演ではこれまで我々が経験した新興感染症とその対応について話をしたい。(渡邊 浩)

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2013年5月14日(火) 第394回北九臨床研究会 「不整脈の診断と治療 -非専門医のための心電図活用法」
 講師 : 原田 敬 先生 (北九州市立八幡病院 循環器内科主任部長 )
 日時 : 5月14日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

【抄録】
心電図検査は最も身近な生理検査です。わずか30秒程度の記録で、心肥大の有無、虚血診断、不整脈診断を行なえます。しかしその所見を理解するには、ある程度の経験と知識も必要なため、循環器が専門でない医師にとっては、日常臨床への活用にはハードルが高いかもしれません。今回、この心電図検査に関して、特に非専門医を対象に解説します。波形の異常や不整脈の見方、治療を要するものと経過観察で良いものの区別など実例も提示します。(原田 敬)

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2013年4月23日(火) 第403回福岡保険医療研究会
 「九州への越境大気汚染・黄砂飛来の現状
 〜表に出てきた福岡の喘息、鼻炎の陰の主役〜」
 講師 : 竹村 俊彦 先生 (九州大学応用力学研究所 地球環境力学部門 大気環境モデリング分野 准教授)
 日時 : 4月23日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 今年は北京、上海のひどい大気汚染の映像とともに、汚染物質の拡散シミュレーションの画像を何度も見られたと思います。あの動画を作成しておられるのが今回の講師、竹村俊彦准教授です。
 協会では以前より花粉だけでは説明のできない現象に対し、中国からの汚染物質や汚染物質の絡んだ黄砂の問題に注目し、さらにPM2.5では日本一のバス会社の存在も影響していると考えています。
 今回は我々の専門外の分野でもあり質問時間を長めにして頂いております。
 多数のご参加をお待ちしています。 【担当幹事:石松 豊洋】

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2013年4月19日(金) 第133回久留米臨床研究会 「慢性心不全の診断と治療」
 講師 : 田代 英樹 先生 (聖マリア病院 循環器内科 診療部長) 
 日時 : 4月19日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 今回の久留米臨床研究会は「慢性心不全の診断と治療」と題して、聖マリア病院の田代英樹先生にご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 慢性心不全は、“慢性の心筋障害により心臓のホンフ機能か低下し、主要臓器の酸素 需要量に見合う血液量を拍出てきない状態で肺、体、静脈系、または両系にうっ血を来たし日常生活に障害を生した病態”と定義する。
 近年、交感神経系や神経内分泌系因子の関与や心筋収縮性は保たれているが、拡張性の低下により心不全になる“HEFPEF”の概念か確立されつつある。慢性心不全の概念は変遷してきており、それらについて概説する。 (田代 英樹)

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2013年3月29日(金) 第132回久留米臨床研究会 「流涙症-涙道内視鏡を中心とした検査、治療の最前線」
 講師 : 鶴丸 修士 先生 (公立八女総合病院 眼科医長) 
 日時 : 3月29日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 今回の久留米臨床研究会は「流涙症-涙道内視鏡を中心とした検査、治療の最前線」と題して、公立八女総合病院の鶴丸修士先生にご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 近年、涙道閉塞症に代表される流涙症の治療は、以前の盲目的なブジーなどの検査治療から涙道内視鏡(約15g, 直径0.9mm)の登場により可視化できるようになったことで大幅な進歩を遂げている。
 涙道内視鏡は世界に先駆けて日本で発展している。その最大の理由は、涙道内視鏡が検査する器具のみならず治療で応用でき、かつ患者負担が少ないことが大きい。
 今まで散々悩んできた流涙がともすれば、ものの数分で治療できる可能性がある。
 たかが、涙なんて…と思われる先生方も多いと思われるが、実は患者さんにとってはとても苦しい症状である。(ティッシュ一箱毎日使う、とか40年間眼科に通院している、という患者さんもおられる。)
 また、最近内科、外科領域でTS-1による涙小管閉塞も増加傾向であるが、眼科との連携は驚くほどとれておらず、今後対策が急がれる。
 今回、流涙症、特に涙道閉塞症に対する治療を中心に解説してみたい。 (鶴丸 修士)

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2013年3月26日(火) 第402回福岡保険医療研究会
 「“外来待合室で意識障害” 応急処置は? 必要な情報は?」
 講師 : 小林 良三 先生 (独立行政法人国立病院機構 九州医療センター 救命救急部長)
 日時 : 3月26日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 今回は、待合室で患者さんが急変されたとの想定で、九州医療センター救命救急部長の小林良三先生にご講演頂きます。他会場でも大好評を博した企画です。奮ってご参加下さい。【担当幹事:鷺坂 英輝】

≪講演抄録≫
 あなたは診療中です。外来の入口で、「来院された患者の様子がおかしい」と事務から連絡がありました。さて、意識障害? 応急処置? 必要な情報? 緊急時の連絡は?
 このような突然の出来事に対し、「救急現場ではどうあるべきなのか」と議論されてきました。救急現場からの搬送、医療現場からの転送など、プレホスピタルケアー・病院前救護の充実として、メディカルコントロール(MC)体制下に「救急隊の指示要請への指導」、「プロトコール下での医行為の実施」が容認されています。とくに循環器疾患に関連するAEDを用いた心肺蘇生(BLS・ICLS)、脳卒中にかかわる標準化(PSLS)、さらには意識障害の観察・処置の標準化(PCEC)など救急隊への教育が図られています。さらに、救急トピックスとして、昨年から「低血糖での意識障害に対する糖輸液、喘息発作時のβ刺激剤の吸入、切迫したショック状態に対する輸液の実施」など実証研究が行われています。
 今回、経緯の一部を紹介し、救急隊への教育あるいは救急隊が現場で行える医行為の内容など、第一線の先生方に共有していただきたいと考えます。【小林 良三】

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2013年3月22日(金) 第393回北九臨床研究会 「新型うつ病について」
 講師 : 門田 一法  先生 (第一心療クリニック/小倉北区 )
 日時 : 3月22日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

 「新型うつ病」とは、最近になって(2005年以降)言われはじめた概念です。「古典的うつ病」とは臨床症状も治療法も異なる点があるため注目されています。「古典的うつ病」は、中高年の几帳面で仕事熱心な人が過剰状態となり、気分が落ち込む、おっくうで何もしたくない、テレビを見ても面白くない、死んだほうがましだと思う、夜眠れない、食欲がなくて体重が減ってきたと訴え、自分を責めます。うつ病、大うつ病、内因性うつ病、メランコリー型うつ病と表現される病気とほぼ同じです。休養と抗うつ薬が効きます。
 一方の「新型うつ病」は、若年層を中心に、仕事場では元気がなくて仕事が出来なくなるのに、遊びの場では元気です。何もしたくないとは言わずにすぐに逃げ出してしまい、他人を責めます。現代型うつ病、逃避型うつ病、未熟型うつ病、ディスチミア親和方うつ病と表現される病気とほぼ同じです。休養と抗うつ薬が効かない場合も多いのです。

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2013年2月21日(木) 第392回北九臨床研究会
「救急医療で遭遇する児童虐待〜いかに見出し・向き合い・つなぐか?〜」
 講師 : 市川 光太郎 先生 (北九州市立八幡病院 院長(小児救急センター) )
 日時 : 2月21日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

 わが国での児童虐待の増加は由々しき社会問題となっており、平成23年度の児童相談所への通告件数は59,000件を突破した。これは、医療現場で遭遇する児童虐待がまさにCommon diseaseとなったことを示している。さらに児童虐待の連続性が存在することは広く知られ、小児救急における危急疾患の中でも、急性脳症、急性喉頭蓋炎、急性心筋炎、絞扼性イレウスなどと同様な最もSeriousなCommon diseaseであることをわれわれ医療者が認識しなければならない。

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2013年2月21日(木) 第131回久留米臨床研究会 「最新の放射線療法 〜重粒子線治療〜」
 講師 : 淡河 恵津世 先生 (久留米大学医学部 重粒子線がん治療学講座 教授) 
 日時 : 2月21日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 1階 久留米市櫛原町45番地)
 今回の久留米臨床研究会は「最新の放射線療法−重粒子線治療−」と題して、久留米大学医学部の淡河恵津世先生にご講演頂きます。
 ご存知の通り、今年5月、国内で4カ所目、九州では初めて最先端のがん治療が受けられる施設として九州国際重粒子線がん治療センター(愛称:サガハイマット)がオープンします。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 がん治療に利用される放射線は、X線やガンマ線に代表される光子線と陽子線や重粒子線に代表される粒子線に分けられます。光子線は、体表面近くで放射線線量が最大になり、深部に進むにつれて減少するという性質があるため、がん病巣周囲にも影響するが、粒子線治療は体表面では放射線線量が低く、一定の深さで線量が高くなる(ブラッグ・ピーク)特性があるため、これを調節利用することによって、がん病巣に集中的にダメージを与え、周辺正常組織への影響を少なくすることができます。  
(淡河 恵津世)

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2013年1月29日(火) 第391回北九臨床研究会「インフルエンザ診療の最近の話題(2012-2013年シーズン)」
 講師 : 尾上 泰弘 先生 (独立行政法人 国立病院機構小倉医療センター 小児科医長) 
 日時 : 1月29日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

 県内もインフルエンザの流行期に入ってきました。インフルエンザ診療は毎年のように変化が見られます。今シーズン(2012-2013年)のインフルエンザについて、流行状況などの疫学、新しい診断キット、新しい治療薬とその使い方、感染対策・出席停止期間などをまとめ、インフルエンザ診療に役立つ情報をまとめて提供致します。その他、患者さんからよく受ける質問とその解答例を呈示いたします。

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2013年1月22日(火) 第400回福岡保険医療研究会
「今、注目したい感染症とその検査!! 肺炎マイコプラズマ感染症の検査と注意点」
 講師 : 飯田 慶治 氏 (潟Gスアールエル 感染免疫部 感染症特殊検査課 臨床検査情報アドバイザー)
 日時 : 1月22日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 しつこい咳嗽はこの時期多い主訴で、マイコプラズマ肺炎も原因疾患の一角を占めています。前回、「最新ウイルス感染症検査の特徴と選び方、結果の読み方」で講演をして頂いた潟Gスアールエル 臨床検査情報アドバイザーの飯田 慶治さんに、今回は講演後要望の多かったマイコプラズマについてご講演頂きます。
 多数のご参加をお待ちしています。  【担当幹事:石松 豊洋】

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2012年11月8日(木) 第390回北九臨床研究会 「薬剤アレルギー、日常診療で見られるアレルギー診療」
 講師 : 中村 元信 先生 (産業医科大学 皮膚科 教授) 
 日時 : 11月8日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 会議室 北九州市小倉北区中島1丁目19-17  093-551-3181

【中村先生のご略歴】
 中村先生は、平成3年に京都大学医学部卒業後、同10年に京都大学附属病院皮膚科の 助手、同13年にドイツハンブルク大学皮膚科客員研究員、同15年に京都大学附属病院皮膚科の助手などを歴任。同20年に産業医科大学皮膚科の准教授を経て本年4月に同大学皮膚科の教授に就任されました。

【講演抄録】 
 薬剤は播種状紅斑丘疹型、湿疹型、固定薬疹型、中毒性表皮壊死症型(TEN)、Stevens-Johnson型、薬剤性過敏症症候群(DIHS)などさまざまな皮膚症状を呈する薬剤アレルギーをひきおこします。今回の講演ではこれらの臨床像、病態、治療法について解説するとともに、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹など日常診療で見られるアレルギー診療も概説します。
(中村 元信)

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2012年10月26日(金) 第130回 久留米臨床研究会
「インフルエンザ感染対策−感染症学会提言を踏まえて−」
 講師 : 加地 正英  先生 (大分県済生会日田病院 内科(感染症科)部長) 
 日時 : 10月26日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米ホテル エスプリ 13F 会議室 久留米市東町339番地  0942-31-1300

 今回の久留米臨床研究会は「インフルエンザ感染対策−感染症学会提言を踏まえて−」と題して、大分県済生会日田病院の加地正英先生にご講演頂きます。多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 新型インフルエンザは幸いにも当初予想された最悪の状況に至らず、通常のインフルエンザ扱いになったが、最近はH5N1のヒトへの感染のみならずブタ型H3N2のヒトへの感染も新たに懸念される状況になりつつある。
 しかしながら、現状で最も差し迫った問題は高齢者の季節性インフルエンザ罹患による重症化である。もちろん小児の脳症も重篤な結果をもたらすわけであるが、最近の著しい高齢化そして老健施設などでの流行による死亡がマスコミで取りざたされるなど施設管理者や協力医師にとって大きな問題となっている。
 今年それらに関して感染症学会から院内感染症対策について提言がなされた。内容は院内感染と高齢者収容施設とに分けて提言されているが、今回はその内容をふまえインフルエンザ感染防止と治療を中心に解説を行う。
(加地 正英)

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2012年10月23日(火) 第398回 福岡保険医療研究会 「慢性咳嗽」
 講師 : 渡辺 憲太朗 先生 (福岡大学医学部 呼吸器内科学講座 主任教授) 
 日時 : 10月23日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 咳嗽は世界中で受診理由の最も頻度の高い症候の一つに挙げられます。胸部X 線写真で異常が認められる場合や胸部聴診でラ音が聴取される場合の咳嗽診断は比較的容易ですが、これらの異常を認めずに何週間も続く咳嗽を訴える患者が最近増加しています。
 今回は福岡大学呼吸器内科の渡辺教授に慢性咳嗽の診断のコツを学んでみたいと思います。
 多数のご参加をお待ちしています。   【担当幹事:池田 昭仁】

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2012年10月4日(木) 第129回 久留米臨床研究会 「Battered Elderly Syndrome 被虐待老人症候群」
 講師 : 合原 正二 先生 (医療法人合原会 理事長) 
 日時 : 10月4日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 石橋文化会館 1F 会議室 久留米市野中町1015番地  0942-33-2271

 今回の久留米臨床研究会は「Battered Elderly Syndrome 被虐待老人症候群」と題して、合原医院(八女郡)の合原正二先生にご講演頂きます。多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演抄録】 
 小児の虐待は連日報道されているが、実は深刻なのは高齢者に対する虐待である。マスメヂアの報道そのものが、しばしば高齢者虐待の一翼を担っている。
 ここで高齢者虐待(aged abuse)の概念として“被虐待老人症候群”(battered elderly syndrome)を提唱し、それについて論じてみたい。
 わが国では最近まで“高齢者虐待”が“小児虐待”に比べまだ市民権を得ていなかった。アメリカには「高齢アメリカ人法」があり「老人虐待の定義」がある。(合原 正二)

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2012年7月24日(火) 第396回 福岡保険医療研究会 「熱中症に備える」
 講師 : 冨岡 譲二 先生 (社会医療法人財団池友会 福岡和白病院 副院長・救急部長・救急搬送システム部長) 
 日時 : 7月24日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 「温かい言葉」はとても大切ですが、「暑い季節」には要注意です。そこで今回は、熱中症について、福岡和白病院 副院長の冨岡譲二先生にご講演頂きます。奮ってご参加下さい。【担当幹事:鷺坂 英輝】

<講演抄録> 熱中症の死亡者数は年々増加し、猛暑だった2010年には5万4千人が救急搬送され、死者は1,718人にのぼりました。加えて、2011年以降は、電力事情の悪化による冷房の抑制で、患者はさらに増加することが懸念されています。
熱中症は、従来から「熱けいれん」「熱疲労」「熱射病」などに分類されてきましたが、最近ではよりわかりやすい分類法が提案され、また、スポーツや労働環境下の熱中症予防についても新しい方法が提案されています。
今回の講演では、日本救急医学会が隔年で行っている熱中症の全国調査も踏まえ、熱中症の予防・診断・治療についてお話ししたいと思います。一般の方にもご理解頂ける内容を盛り込んでいますので、皆様お誘いあわせの上、多数ご参加下さい。
 【冨岡 譲二】
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2012年4月24日(火) 第393回 福岡保険医療研究会 「腎動脈エコーハンズオン学術講演会」
 講師 : 原田 敬 先生 (北九州市立八幡病院 循環器内科 主任部長) 
 日時 : 4月24日(火) 19:20〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 この度、「腎動脈エコーハンズオン学術講演会」を下記の通り開催させていただきます。
今回は、講師のバリエーションを広げるために、MSD株式会社と共催、東芝メディカルシステムズ株式会社に後援いただきました。講演30分・実技トレーニング1時間を予定しております。
 多数のご参加をお待ちしております。

【19:20−19:30】製品紹介 「ジャヌビア錠」
【19:30−20:00】講演 「高血圧・心不全・慢性腎臓病に生かす腎動脈エコー」
【20:00−21:00】実技 「腎動脈エコーハンズオントレーニング」

※定員になり次第締め切らせていただきます。ご了承ください。

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2012年2月28日(火) 第392回 福岡保険医療研究会 「トリアージで見抜く小児救急疾患」
 講師 : 市川 光太郎 先生 (北九州市立八幡病院救命救急センター・小児救急センター 病院長) 
 日時 : 2月28日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 市川先生は、言わずと知れたわが国の小児救急医療の第一人者で、北九州市の質の高い小児救急医療を長期に組織されています。その特徴は、小児の救急医療を一次、二次、三次と連続的に実践されていることです。こどもは、重症、軽症の名札を付けて受診しません。日常診療の中での小児救急疾患の発見、対処、そして見逃してはいけないピットフォールなどについて、先生の豊富な経験とご見識を学ぶ機会にしたいと思います。
 こどもを診ている先生も、診ていない先生もぜひご参加下さい。
(担当幹事:岡本 茂樹)

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2012年2月21日(火) 第384回 北九臨床研究会
「実技講習、最新の超音波装置でここまで見える、四肢の血管病変と評価法」
 講師 : 佐藤 洋 氏 (関西電力病院 臨床検査科 主任) 
 日時 : 2月21日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館4階 会議室 北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181)
 腹部、心臓、、、、体の中を無侵襲に映像化できる超音波診断装置を用いて、“血管を診る”ということも普及してきました。“日常臨床で出会う”ことの多い閉塞性動脈硬化症、深部静脈血栓症、透析シャント評価など、動脈疾患、静脈疾患ともに血管疾患の評価が可能です。講演では、最新の超音波診断装置で検査法の実際を見ていただきながら、同時進行で臨床画像も用意しました。“四肢の血管をエコーで診てわかること”を体験ください。(佐藤 洋)
 当日の映像をご覧いただけます。会員の方は会員ページよりご覧ください。
2012年1月25日(水) 第126回 久留米臨床研究会 「日常診療で出会う症例の胸部単純X線写真の読影」
 講師 : 宮川 洋介 先生 (医療法人天神会 古賀病院21 副院長 呼吸器内科) 
 日時 : 1月25日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2階 久留米市櫛原町34番地)
 1月の久留米臨床研究会は「日常診療で出会う症例の胸部単純X線写真の読影」と題して、古賀病院21の宮川洋介先生にご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【抄録】
胸部単純X線写真には膨大な情報が含まれている。日常診療においてその読影は、問診や理学所見、検査所見と併せて診断と治療に結びつける、いわゆる“謎解き”の情報源となる。実際の臨床で経験したよく診る疾患、重要な疾患をシャーカステンも使いながら呈示する。(宮川 洋介)

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2012年1月24日(火) 第383回 北九臨床研究会 「今冬のインフルエンザを巡る話題」
 講師 : 岡田 賢司 先生 (国立病院機構福岡病院 統括診療部長) 
 日時 : 1月24日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館4階 会議室 北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181)
 抄録を書いている時点では福岡県内のインフルエンザは流行状況にありませんが、当日はそれまでの全国および北九州地域の流行状況をまず紹介いたします。続いて、抗インフルエンザ薬およびインフルエンザワクチンを巡る今冬の話題をまとめる予定です。

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2011年11月22日(火) 第391回 福岡保険医療研究会 「黄砂の健康影響」
 講師 : 市瀬 孝道 先生 (大分県立看護科学大学 生体反応学教室 教授) 
 日時 : 11月22日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 黄砂は国境をまたぐ環境問題となっており、我国では黄砂飛来時に花粉症や喘息症状の悪化、小児喘息の入院リスクが増加するなどアレルギー疾患への影響が報告されています。
 これまでにアレルギー疾患への影響についてモデル動物を用いて研究を進めて来られた市瀬先生に、黄砂のアレルギー増悪作用を、最近の動物実験の結果を中心に報告していただきます。
 アレルギーを論ずる上で、もはや黄砂の影響を無視するわけにゆかず、毎年黄砂で悩まされる福岡ならではのご講演と考えます。是非多数のご参加をお待ちしております。
(担当幹事:酒井 博)

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2011年11月15日(火) 第382回 北九臨床研究会 「最近の人工股関節の話題と成績」
 講師 : 尾ア 誠 先生 (長崎大学大学院医歯薬総合研究科 整形外科学教授) 
 日時 : 11月15日(火) 19:30〜21:00
 会場 : ステーションホテル小倉 4F 吉祥の間 (北九州市小倉北区浅野1-1-1  093-541-7111

 長崎大学整形外科教室は先天股脱や股関節疾患に豊富な経験と実績があります。
 今年、新進気鋭の教授が誕生しました。尾ア教授のご講演にご期待下さい。

単位取得
※日本整形外科学会教育研修会(N)必須分野 受講料1,000円
11)骨盤・股関節疾患 13)リハビルテーション(理学療法、義肢装具を含む)
※日本医師会生涯教育講座(1単位)
CC 19)身体機能の低下  62)歩行障害

北九臨床整形外科医会との共催で開催します。
北九臨床整形外科医会の会員でない方は、福岡県保険医協会で受付します(無料です)。

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2011年11月10日(木) 第381回 北九臨床研究会
「整形外科領域に於ける超音波診断法〜そのエコー、120%使ってますか?」
 講師 : 西岡 英次 先生 (整形外科 浄水通りクリニック 院長) 
 日時 : 11月10日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階 会議室 (北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181

 整形外科領域の超音波検査の保険適応は、福岡では依然として小児股関節、肩関節に限られていますが、超音波検査がよく行われている大阪では、日本整形外科超音波研究会誌をもとに、ほとんどの疾患で保険適応です。今では整骨院ではかなり超音波検査が実施されており、整形外科医も危機感をもって技術の習得の必要があると思われます。
今回の講演では基本の肩関節検査・診断、また、リウマチ医には必須になってきたRAの手・足・膝の検査・診断について主に述べたいと思います。また、肋骨骨折、指の掌側板損傷等についてもお話したいと思います。

「腹部だけなんてモッタイナイ! エコー装置で骨までシャブリましょう、と言うわけで、今回は「骨」をエコーで見る企画。近年、骨折の確認や靭帯断裂の診断など、エコーが大活躍しています。更に、ドップラーエコーによる初期リウマチの診断、深部静脈血栓症の検索など、エコーには隠れた才能が満載です。今回も実機を用いて、部位別に分かり易く実演を行ないます。巷では、整骨院でもエコーを駆使する時代とか…。今が旬のこの講座、一般内科医も必見です。
お申し込みはお早めに!

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2011年10月25日(火) 第390回 福岡保険医療研究会 「医療における放射線被曝」
 講師 : 松村 泰成 先生 (国立病院機構九州医療センター 放射線科医長・前立腺がんセンター副部長) 
 日時 : 10月25日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 福島第一原発の事故以来、放射能や放射線と言うキーワードをよく耳にするようになりました。私たち医療従事者はもともと放射線業務に触れる機会が多い人もいます。しかし実のところ、詳しい知識を常に持ち合わせているとは限りません。
 今回はあえて原発の話ではなく、放射線の専門のDr.に被爆の最適化・放射線防護の考え方・実際に行うべき防護等について、またどの程度の線量で、どのような影響が、どれくらい現れるかについてレクチャーしていただきたいと思います。 
(担当幹事:林 裕章)

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2011年9月20日(火) 第380回 北九臨床研究会
「治療抵抗性高血圧、慢性腎臓病における腎動脈エコーの有用性」
 講師 : 原田 敬 先生 (北九州市立八幡病院 循環器内科主任部長) 
 日時 : 9月20日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階 会議室 (北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181

 高血圧は日常最もよく遭遇する疾患である。しかし多種の降圧剤でもコントロール困難な治療抵抗性症例にしばしば遭遇する。この中には二次性高血圧が隠れており、その原因は慢性腎臓病、腎動脈狭窄症、原発性アルドステロン症が多い。腎動脈エコーは、非侵襲的に腎動脈狭窄の有無や、腎実質障害の程度を評価することができる画像診断法である。今回は、この検査法の概要、腎動脈狭窄症や慢性腎臓病における応用等を紹介する。
 【原田 敬】

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2011年9月27日(火) 第389回 福岡保険医療研究会 「よく分かる胃ろうの基礎知識」
 講師 : 久田 裕史 先生 (戸畑けんわ病院 主任部長) 
 日時 : 9月27日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 高齢者や神経難病の栄養経路として、爆発的な普及を遂げた胃瘻(PEG)。今や、施設や在宅でもお馴染みのPEGですが、その正しい管理法は意外と理解されていません。その結果、思わぬ落とし穴やニアミスが多数報告されています。
今回、過去10年間で約1,400例の実績を誇る健和会病院の経験を参考に、術後の管理、PEGトラブルの対策など、具体的に分りやすくご説明頂きます。是非この機会に、「いまさら聞けない胃瘻のツボ」を 押さえておきましょう。
(担当幹事:鷺坂 英輝) 

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2011年7月25日(月) 第379回 北九臨床研究会 「癌化学療法の最近の話題」
 講師 : 三ツ木 健二 先生 (国家公務員共済組合連合会 浜の町病院 腫瘍内科部長) 
 日時 : 7月25日(月) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階 会議室 (北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181

 近年、@新規殺細胞性抗癌剤の開発、A支持療法の進歩、Bこれまでの抗癌剤とは全く異なった作用機序をもつ分子標的薬の開発などにより、治癒は望めないまでもQOLを保持しながら生存期間の延長効果が得られるようになった。その反面、病態に応じた治療、複雑な投与法、重篤な有害事象を起こしうる薬剤の使用など、化学療法は非常に多岐にわたりつつある。今回、消化癌、乳癌を中心に化学療法の状況について述べてみたい。 【三ツ木 健二】

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2011年7月19日(火) 第388回 福岡保険医療研究会
「整骨院・接骨院の謎」〜運動器医療と医業類似行為〜
 講師 : 松本 光司 先生 (松本整形外科 院長 / 福岡市中央区) 
 日時 : 7月19日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 高齢化が進むにつれ、慢性腰痛や変形性関節症などの運動器疾患の病有率は増加しているといわれ、統合医療の名のもとに、様々な職種が医療マーケットに参入してきています。なかでも、柔道整復療養費の伸び率は医療費の伸び率を上回り、年間3000億円を超える額が保険財源から支出されています。しかも医療費は下げられても柔道整復療養費はほとんど下げられていません。
 保険医療機関ではないのに健康保険が使える“受領委任払い”という特殊な制度は、なぜ柔道整復士のみに認められているのでしょうか?なぜ柔整師養成学校が激増し、年間8000人もの卒業者が出ることになったのでしょうか?彼らは医療の一員なのでしょうか?そもそも柔道整復とは、いったい何なのでしょうか?
 今回松本先生をお招きし、整骨院・接骨院に代表される医業類似行為の世界についてその謎に迫っていただきます。 
 皆様のご参加をお待ちしております。 (担当幹事:池田 正一)

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2011年6月29日(水) 第378回 北九臨床研究会 「橈骨遠位端骨折の治療の現状」
 講師 : 酒井 和裕 先生 (新小文字病院 副院長) 
 日時 : 6月29日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 新小文字病院 「すみれ会館 会議室」 北九州市門司区大里新町2-5F  093-391-1001) *JR門司駅 徒歩10分
*「すみれ会館」のご案内
  駐車場を降りて、病院正面の建物です。病院駐車場をご利用下さい。(無料駐車券を用意しています。)

 いわゆるColles骨折の治療は、ギブスによる保存療法から早期手術、早期リハビリへと日進月歩しています。
 最新の知識を酒井先生に講演していただきます。

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2011年6月28日(火) 第387回 福岡保険医療研究会
「あなたが治す、みんなのオシリ!」〜エコ×エコ時代の褥瘡治療〜
 講師 : 鷺坂 英輝 先生 (さくらのクリニック 院長 / 福岡県保険医協会 副会長) 
 日時 : 6月28日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 早い!安い!簡単!・・・これ、牛丼ではありません。痛くない!が加わると、「あ〜、湿潤療法のことか」とお気づきでしょう。国内では 夏井先生が考案され、鳥谷部先生が「ラップ療法」として褥瘡に応用されましたが、未だに半信半疑のスタッフも多いようです。
 そこで今回、何時でも、何処でも、簡単に手に入る道具を用い、誰でも出来る治療の実際を伺います。痛みが無く、財布や地球に優しいこの治療、患者さんの評判が上がること請け合いです。 この機会に是非、お試し下さい。ご家族やスタッフの方のご参加もお待ちしております。

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2011年6月11日(土) 学術研究部 「福島原発事故からなにを学ぶか」
 講師 : 菊地 洋一 氏 (元鹿児島大学理学部「地球環境エネルギー論」非常勤講師) 
 * 米国の原発関連会社GETSCO(=GE)の原子力事業部極東東京支社企画行程管理スペシャリストとして
  東海原発2号、福島第一原発6号機の建設に広く関わる
 日時 : 6月11日(土) 16:00〜18:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 チェルノブイリ原発事故の時、日本の原発ではどんな事故が起きても放射能を外部に放出すことはないと聞かされました。しかし、福島第一原発で事故が起きると、当然のように放射性物質が海や空中に放出しました。燃料プールも危険な状態のままです。
国の嘘が次々と明らかになりましたが、はたして地震国日本は原発社会に終止符を打てるのでしょうか?国民が低線量内部被曝の危険性に目覚めるかどうかにかかっていると思われます。

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2011年5月25日(水) 第377回北九臨床研究会
「予防接種の新戦略
−Hib, 小児用肺炎球菌、子宮頸がんワクチンなど新しいワクチンを中心に−」
 講師 : 岡田 賢司 先生 (国立病院機構福岡病院 統括診療部長) 
 日時 : 5月25日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階 会議室 (北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181

ワクチン後進国とされてきましたわが国でも、ようやく世界で広く使われているワクチンが接種できるようになりました。
当日は、この3つのワクチンを中心に、今後の予防接種の新戦略をお話します。

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2011年5月17日(火) 第386回 福岡保険医療研究会 「再発見!頭痛診療の『ウソ』と『ツボ』」
 講師 : 冨満 久教 先生 (医療法人OMC 大塚内科・神経内科医院院長) 
 日時 : 5月17日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

 「殆どが緊張性頭痛」…その迷信は要注意! 難治性頭痛の多くが、実は「片頭痛」なのです。呪縛に囚われ、漫然と治療を続けている間に、「あそこは治らない」と恐ろしい口コミが…。
 昨今、頭痛の診断法や治療薬は大進歩を遂げています。今回、特に「めまいの臨床」で大好評を博した冨満先生をお招きし、「自らも偏頭痛患者」と言う先生から秘伝の技を学びます。「ウソ」を信じてドツボに嵌る前に、しっかり「ツボ」を押さえて帰りましょう。
 多数のご参加をお待ちしております。
 【担当幹事:鷺坂 英輝】

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2011年4月26日(火) 第376回 北九臨床研究会 「脳血管障害における超音波診断の役割と治療戦略」
 講師 : 藤本 茂 先生 (新日鐵八幡記念病院 脳卒中センター脳血管内科 部長) 
 日時 : 4月26日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階 会議室 (北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181

<講演抄録>
 近年、頭頸部脳血管に動脈硬化性病変を有する脳梗塞患者が増加している。特に頸動脈病変の評価においては非侵襲的な超音波検査は不可欠で、狭窄度の計測のみならず脳梗塞のリスクが高い不安定なプラークの検出が可能である。また、リスクの高い症例に対する抗血栓剤や危険因子の管理についても新しいエビデンスが構築されてきている。動脈硬化性病変を有する脳梗塞患者における超音波診断の重要性と、最近の治療戦略について概説したい。
【藤本 茂】

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2011年4月19日(火) 第385回 福岡保険医療研究会 「整形外科領域に於ける超音波診断法」
 講師 : 西岡 英次 先生 (整形外科 浄水通りクリニック院長) 
 日時 : 4月19日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025

そのエコー、120%使ってますか?
「腹部だけ」なんてモッタイナイ! エコー装置は骨までシャブリましょう。と、言うわけで、今回は「骨」をエコーで見る企画。
近年、骨折の確認や靭帯断裂の診断など、エコーが大活躍しています。更に、ドップラーエコーによる初期リウマチの診断、深部静脈血栓症の検索など、エコーには隠れた才能が満載です。今回も実機を用いて、部位別に分かり易く実演を行ないます。巷では、整骨院でもエコーを駆使する時代とか・・・。
今が旬のこの講座、一般内科医も必見です。お申し込みはお早めに!
【担当幹事:久賀 養一郎】

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2011年4月15日(金) 第124回 久留米臨床研究会 「激変したB型肝炎−性感染症、急性増悪、巨大肝癌−」
 講師 : 向坂 彰太郎 先生 (福岡大学医学部 消化器内科 教授/福岡大学病院 副院長) 
 日時 : 4月15日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2F 久留米市櫛原町34)

4月の久留米臨床研究会は福岡大学の向坂彰太郎先生に「激変したB型肝炎−性感染症、急性増悪、巨大肝癌−」と題してご講演頂きます。
多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【抄録】
B型肝炎はB型肝炎ウイルスによって起こる肝炎ですが、最近このウイルスによって起こる肝臓病が、以前とは大きく変わってきています。当日はこの点に特に焦点を当てお話ししたいと思います。まず、B型肝炎ウイルスの感染経路が、母児間感染以外に性感染によるものが増え、その為、成人でも慢性化するようになってきました。また、抗癌剤や免疫抑制剤投与により潜在性のB型肝炎ウイルスキャリアの急性増悪、そして、見つかった時は治療が困難なほど大きな肝癌など深刻な患者がみられます。さらに、慢性B型肝炎治療の現状とその問題点にも言及したいと思います。
【向坂 彰太郎】

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2011年3月16日(水) 第375回 北九臨床研究会
「よく分かる胃ろうの基礎知識」経皮内視鏡的胃瘻造設術〜造設から管理まで〜
 講師 : 久田 裕史 先生 (健和会大手町病院 副院長) 
 日時 : 3月16日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階 会議室 (北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181

 “胃ろう”は、脳血管障害など経口的に食事のできない患者さんに、経腸管的な栄養補給を可能とする非常に有効な治療法です。
 今回の研究会では大手町病院久田副院長にその考え方から管理上の注意点まで分かりやすくお話いただきます。
 【担当幹事:大脇 為常】

<講演抄録>
 1980年、Ponskyらによって考案された経皮内視鏡的胃瘻造設術(以下PEG)はわが国でも爆発的に普及しています。健和会大手町病院における2001年4月から2011年1月までの施行数は1395件、平均年齢は78.4±12.2歳です。当院では造設時にはクリニカル・パス、施設や在宅からのPEG交換では連携パスを使用しています。
 今回の研究会では、PEG時の安全確保や術後の管理、トラブル対策などについて、経験交流しましょう。【久田 裕史】

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2011年3月15日(火) 第384回 福岡保険医療研究会 「実地医家に必要な認知症関連の基礎知識」
 講師 : 山田 達夫 先生 (福岡大学医学部 神経内科教授) 
 日時 : 3月15日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 (博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025)

 今回の福岡保険医療研究会は福岡大学医学部 神経内科 教授 山田 達夫先生に「実地医家に必要な認知症関連の基礎知識」についてご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。 【担当幹事:林 裕章】

<講演抄録>
 認知症を引き起こす疾患、診断プロセスと治療の概説をお話いたします。アルツハイマー病、ピック病、レビー小体型認知症などを中心に、当院で行っている物忘れ外来や認知症予防活動もご紹介いたします。【山田 達夫】

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2011年3月14日(月) 第123回 久留米臨床研究会 「眼底検査法と高血圧、糖尿病に伴う眼底疾患」
 講師 : 長崎 比呂志 先生 (長崎眼科クリニック<八女市>院長) 
 日時 : 3月14日(月) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2F 久留米市櫛原町34)

 3月の久留米臨床研究会は長崎眼科クリニック院長の長崎 比呂志先生に「眼底検査法と高血圧、糖尿病に伴う眼底疾患」についてご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【抄録】
直像鏡を中心に眼底検査の要領について説明します。未散瞳では特に高齢者では瞳孔径が小さいこと、あるいは白内障などの中間透光体の混濁のために眼底の観察が困難な症例が多いです。しかし散瞳薬の使用は緑内障発作を起こす危険性がありますので、眼科医以外の先生は使わないで下さい。
未散瞳での検査では限界があるため、高血圧で視力低下がある例や糖尿病の患者さんは全例眼科医へ紹介して下さい。内科と眼科の連携が重要です。【長崎 比呂志】

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2011年2月24日(木) 第122回 久留米臨床研究会
「超高齢社会と運動器症候群(ロコモティブ シンドローム)」
 講師 : 日高 滋紀 先生(医療法人 日高整形外科病院 院長) 
 日時 : 2月24日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2F 久留米市櫛原町34)

 2月の久留米臨床研究会は日高整形外科病院院長の日高 滋紀先生に「超高齢社会と運動器症候群(ロコモティブ シンドローム)」についてご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

<抄録>
 運動器症候群という言葉をご存知ですか?
2007年、日本整形外科学会は、メタボリックシンドロームに対応する新たな疾患群概念として、『ロコモティブシンドローム』(以下『ロコモ』)の概念を発表しました。『ロコモ』とは、高齢期に多く、要介護状態を招きやすい運動器障害のことで、主に、外傷による骨折、下肢の関節障害(股、膝)、脊椎障害の3つがその代表的なものです。言いかえれば、運動器疾患の老化であるところの『ロコモ』を予防することこそが、今後の予防医療の最も大切な分野であると考えられます。
 当日は、そのうち骨粗鬆症による骨折の予防と変形性膝関節症の予防についてお話しします。 
【日高 滋紀】

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2011年2月21日(月) 第374回 北九臨床研究会 「COPDの早期診断と最新の知見をもとにした治療戦略」
 講師 : 迎 寛 先生(産業医科大学 医学部 呼吸器内科学 教授) 
 日時 : 2月21日(月) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階 会議室 (北九州市小倉北区中島町1丁目19-17  093-551-3181

<講演抄録>
 COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、喫煙等を原因として肺胞破壊や気道炎症のため緩徐進行性、不可逆的に労作時呼吸困難や咳嗽、喀痰が生じる疾患である。本邦での推定患者数 は500万人以上とされ、今後も増加が予想される。
 2009年日本呼吸器学会「COPD診断と治療のためのガイドライン第3版」によれば、早期診断や早期治療の重要性が注目されている。
 最新の知見をもとに、早期診断のコツや最適な治療について概説したい。【迎 寛】

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2011年2月15日(火) 第383回 福岡保険医療研究会「海外渡航関連の感染症の現状とその対策」
 講師 : 渡邊 浩 先生(久留米大学医学部 感染医学講座 臨床感染医学部門教授) 
 日時 : 2月15日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 (博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025)

 今回の福岡保険医療研究会は久留米大学医学部 感染医学講座 臨床感染医学部門教授の渡邊 浩先生に「海外渡航関連の感染症の現状とその対策」についてご講演頂きます。
 わが国の海外渡航者数は増え続け、一般診療所においても「海外旅行前後の医学的な相談」などの相談が増えていくと思われます。普段なじみの薄いことだからこそ、知っておいて損はありません!多くの先生方のご参加をお待ち致しております。
 【担当幹事:林 裕章】

<講演抄録>
 近年、わが国の海外渡航者数は増え続け、年間1700万人以上になっている。
 感染症は国や地域によって発生状況が異なり、国内では発生はないものの、渡航先で流行があり、滞在中あるいは帰国後に発症する場合がある疾患も少なくない。中には熱帯熱マラリアのように発熱を主症状とするが、発見が数日遅れると死に至る疾患もある。
 海外渡航者の健康管理においてワクチンは重要であるが、現在わが国で承認されていないワクチンもあり、欧米諸国と比べるとトラベルクリニックの数が少ないことや渡航医学という概念自体が社会に十分浸透していないという今後改善していくべき問題がある。
 日本渡航医学会は、2010年3月「海外渡航者のためのワクチンガイドライン2010」を発刊した。
 ワクチンで全ての病気を防ぐことはできないが、少なくとも渡航地に存在し、ワクチンで予防可能なものについては事前のワクチン接種を検討すべきであろう。

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2011年1月27日(木) 第121回 久留米臨床研究会 「CKDの診療のポイント」
 講師 : 大原 敦子 先生(公立八女総合病院 診療部長兼腎臓内科医長) 
 日時 : 1月27日(木) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2F 久留米市櫛原町34)

1月の久留米臨床研究会は公立八女総合病院の大原先生に「CKDの診療」についてご講演頂きます。
多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

<抄録>
 近年糖尿病、腎臓病の患者数の増加にともなって透析患者も増加の一途をたどり国の財政を圧迫しています。そのため最近はCKD(慢性腎臓病)という概念が広まり、腎機能が悪化する前に患者をひろいあげ、治療を開始して透析になる患者を減らそうという試みが始まりました。この概念は腎臓病の原疾患のいかんを問わず腎機能のみで患者を分類し治療する試みです。そのため今まで腎臓病にあまり接する事のなかった現場の先生方も腎臓病の診療に向かいやすくはなったと思います。
 今回は腎臓病の診療のポイントについてわかりやすく講演させていただきますので宣しくお願い致します。
【大原 敦子】

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2011年1月18日(火) 第382回 福岡保険医療研究会「これからのインフルエンザ診療」
 講師 : 池松 秀之 先生(医療法人原土井病院 内科・臨床研究部 部長) 
 日時 : 1月18日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 (博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025)

 インフルエンザの流行予測が気になるところです。新型インフル大流行の際、日本は他国に比べ、死亡者が著しく少なかったと言われています。その理由として、迅速診断キットと抗インフル薬の効用が指摘されています。
 更に今期、新たな抗インフル薬が2つ承認されました。そこで今回、診断キットや抗インフル薬の特徴や適切な使い分けについて、池松先生に整理して頂きます。
 備え有れば憂いなし。多数ご参加下さい!【担当幹事:鷺坂 英輝】

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2011年1月14日(金) 第373回北九臨床研究会「禁煙外来の現状〜温度差のない禁煙治療を目指して〜」
 講師 : 吉井 千春 先生(産業医科大学呼吸器内科 准教授) 
 日時 : 1月14日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階 小倉北区浅野2-14-1 093-511-6451)

<抄録>
 保険診療で禁煙治療が出来る医療機関は、日本全国で11,000施設以上、福岡県でも500施設以上になっています。患者さんにとって便利になってきた一方で、治療者の診療レベルや熱意に差が出始めていることが、逆に問題となっています。本講演では、治療経験が少ない参加者にはニコチン依存症や治療薬に関する最低限の情報、経験者にはより良い治療のための話題を提供し、地域全体として温度差のない禁煙治療が出来るよう、一緒に勉強したいと思います。
【吉井 千春】

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2010年11月24日(水) 「予防接種の最近の話題」
〜Hib、小児用肺炎球菌、子宮頸がんワクチンなど新しいワクチンを中心に〜
 講師 : 岡田 賢司 先生 (国立病院機構 福岡病院 統括診療部長) 
 日時 : 11月24日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 (博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025)

 わが国のワクチン制度は、欧米に比べ10年以上の遅れがあるといわれています。そのため、ワクチンで予防できる疾患(VPD)に多くの小児、成人が罹患し、苦しんでいます。
 わが国でもHib、肺炎球菌、ヒトパピローマウイルスに対するワクチンが接種できるようになりましたが、高額の接種料が予防接種上の経済格差という新たな問題を生じています。3つのワクチンを中心に、各々のワクチンの有効性や安全性、またワクチン行政の最新の話題を提供していただきます。ぜひ多くの会員の皆様のご参加をお願いします。

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2010年11月16日(火) 第372回北九臨床究会 「特殊症例に対するセメントレス人工股関節置換術」
 講師 : 馬渡 正明 先生 (佐賀大学医学部 整形外科 教授) 
 日時 : 11月16日(火) 19:30〜21:00
 会場 : ステーションホテル小倉 4階 吉祥の間 (JR小倉駅上  北九州市小倉北区浅野1丁目1-1 093-521-5031

 佐賀大学病院における人工股関節手術症例は、全国1の評価があります。沸淵前教授、そして新任の馬渡教授の努力によるものです。新教授のご講演が楽しみです。

※北九臨床整形外科医会との共催で開催します。日本医師会生涯教育5単位・日本整形外科認定1単位が取得できます。
※北九臨床整形外科医会の会員でない方は、福岡県保険医協会で受付します(無料です)。

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2010年11月16日(火) 第381回福岡保険医療研究会 超音波診断シリーズ「いまさら聞けない腹部エコー」
 日時 : 11月16日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室
(博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025)
 講師 : 東 義孝 先生 (前 九州大学放射線科、福岡大学放射線科 現在は糸島医師会病院など5施設で超音波検査に従事)

 大好評だったエコー講座の続編です。前回の乳腺に引き続き、今回はポピュラーな上腹部へ。
 しかし、東先生の講座はチョット違います。「なぜ高エコーに見えるのか・・・」意外と知らない超音波の原理・性質に立ち返り、目からウロコの解説を右脳と左脳に次々と叩き込みます。勿論、最新型の超音波装置を使って、伝説の職人技直伝コーナーもあり、今回も絶対に見逃せません。
 毎回、満員御礼のこの企画、今すぐお申し込み下さい!    【担当幹事:鷺坂 英輝】

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2010年10月22日(金) 第371回北九臨床究会 「HIV/AIDSの現況と対策」
 講師 : 柏木 征三郎 先生
(国立病院機構九州医療センター 名誉院長、博多駅前かしわぎクリニック 院長、前 福岡赤十字血液センター所長) 
 日時 : 10月22日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階 北九州市小倉北区浅野2-14-1 093-511-6451

〔抄録〕
わが国では、先進国中で唯一のHIV感染者が増加している国である。
HIVの話題がマスコミに取り上げられているうちは、HIV/AIDSの存在を認識するが、取り上げられないとその存在が忘れられる様である。
HIV/AIDSのわが国での現況、治療方法の進歩、予防法などについて述べたい。  【柏木 征三郎】 

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2010年10月19日(火) 第380回福岡保険医療研究会 「実地医家がパーキンソン病(症候群)を疑う基礎知識」
 講師 : 音成 龍司 先生(音成神経内科・内科クリニック(久留米市) 院長) 
 日時 : 10月19日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室 福岡市博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F Tel 092-451-9025)

 有病率1/1000人以上、2番目に多い特定疾患、意外にも見逃がされてる・・・これは、「パーキンソン病」の話です。前傾姿勢、小刻み歩行、無表情、脂顔、安静時振戦、と言った症状が揃う前の軽症例は、その殆どが一般外来を受診しています。つまり、我々実地医家にこそ、真の「眼力」が求められます。
 今回、経験豊富な音成先生をお招きし、綺麗な動画を用いて鑑別の「つぼ」を伺います。
 たった60分で「免許皆伝」のこの企画、但し先着40名様限定です。お急ぎ下さい!  【担当幹事:鷺坂 英輝】

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2010年10月19日(火) 第120回 久留米臨床研究会
「今年のインフルエンザ対策〜どうなる新型インフルエンザ〜」
 講師 : 加地 正英 先生(大分県済生会日田病院 内科(感染症科)部長) 
 日時 : 10月19日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 石橋文化会館 2F・小ホール 久留米市野中町1015 Tel 0942-33-2271)

 10月の久留米臨床研究会は加地先生に「インフルエンザ」についてご講演頂きます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

<抄録>
 全世界的な新型インフルエンザ騒動も今年になり落ち着いた。しかし新型インフルエンザは欧米と日本では若干その様相が異なる。その最も大きなものが死亡者数である、特に妊婦の死亡が無かったのは大きな違いである。では今年のインフルエンザ流行シーズンはこのままなのか?
 本講演では新型インフルエンザの流行を参考に、今年の流行に備え臨床現場で役に立つ流行予想、新しい抗インフルエンザ薬、ワクチンなどについて解説する。  【加地 正英】

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2010年9月29日(水) 第370回 北九臨床研究会 「アスベストをめぐる諸問題」
 講師 : 城戸 優光 先生(国家公務員共済組合連合会新小倉病院顧問  産業医科大学非常勤講師) 
 日時 : 9月29日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4F 北九州市小倉北区中島町1丁目19-17 093-551-3181)

【講演要旨】
 アスベスト(石綿)はその優れた特性により古くから種々の目的で用いられていたが、工業化の進展とともに防火・防音材、摩擦材、建材、フィルター、ジョイントなどとして我々の身の回りに大量に用いられるようになった。一方、その有害性については21世紀の初め頃より肺の線維化や発がん性などが認識されるようになり、徐々に使用が制限されるようになった。しかし、わが国では欧米に遅れること約20年、2004年にやっと使用が全面禁止された。その1年後、クボタ尼崎工場の周辺住民に中皮腫が多発することが報道され、いわゆる「クボタショック」として社会的に大問題となった。この講演では、アスベストの物理化学的特性、用途、生体に及ぼす影響と医学的にみた疾病の早期発見と治療、管理について概説する予定である。【城戸 優光】

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2010年9月22日(水) 第119回 久留米臨床研究会 「実地医家がパーキンソン病(症候群)を疑う基礎知識」
 講師 : 音成 龍司 先生(音成神経内科・内科クリニック 院長) 
 日時 : 9月22日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米ホテル・エスプリ 13F 久留米市東町339 Tel 0942-31-1300)
 ※ホテルに駐車はございませんので、周辺の有料駐車場をご利用いただきますようお願い致します。

 今回の久留米臨床研究会では、北九州研究会の講演で好評との評判があった神経内科の音成先生に「パーキンソン病」についてご講演いただきます。
 また、世界各国の医療制度にも触れながら、日本の医療の現状についてもお話いただきます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演要旨】
演題1 「実地医家がパーキンソン病(症候群)を疑う基礎知識」
 パーキンソン病(PD)の方は、動きが悪くなった、などの症状を訴え、初めに実地医家に相談し、さらに数か所の医療機関を受診し、神経内科が診るまで診断がついていないことが多い。これまで、神経内科専門医とし、大学で10年、勤務医10年、開業医10年(現在、この3ヶ月間で250名のパーキンソン病および関連疾患を診察)の中で得た経験から、早期PD患者の特徴(左右差、固縮など)について述べ、次に、鑑別するべき疾患として、薬物性P症候群(左右差がない、進行が早い、姿勢時振戦など)、血管性P症候群(巣症状、多くは生活習慣病あり)、本態性振戦(姿勢時振戦)、ミオクローヌス(ビクツキ)、甲状腺機能亢進症などを、動画も用いながら説明する。

演題2 「医療崩壊」
1、世界の医療紹介、日本の医療は世界一。
2、医療費は、まだ余裕があるはずである。
3、小学生の頃から国や地方のあり方を考える授業を行う。特に税金の重要さを認識。資金がなくても誰でも立候補し、見識があり、全体を見て判断する力を持つ人は当選できるようにする。そのためには、特に選挙の際の情報公開と議員改革が必要である。公の広報誌に、候補者が自由に掲載できる(履歴、主張、議会が決めた質問に対する回答など)欄を設け、政党のマニフェストを記載する。
  ヨーロッパのように、衆知を集めるために、地方議員は、家事、サラリーマンなどの本業を終えて、議会に出席する(兼職)。当然、議会は夕方から始まる。報酬は年収で、多くのヨーロッパの国では数十万円、アメリカ州議員でさえ400万円、日本の県会議員は2000万円以上と聞く。議会と委員会が年間両方で80日ほどしか開催されていない。ヨーロッパの国々では、これまでの経験から、議員の兼職による短所には目をつぶり、汚職、利権、人気取り、ばら撒き行政などを生む“議員の職業化”を阻止した。
【音成 龍司】

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2010年9月21日(火) 第379回福岡保険医療研究会 超音波診断シリーズ「いまさら聞けない乳腺エコー」
 日時 : 9月21日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室
(博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F  092-451-9025)
 講師 : 東 義孝 先生 (前 九州大学放射線科、福岡大学放射線科 現在は糸島医師会病院など5施設で超音波検査に従事)

いよいよ、伝説のエコー講座の再来です。しかも、今回は「いまさら聞けない乳房の画像診断」の出版記念を兼ねて、乳腺エコーに挑戦です。「内科には関係ない」などと言わないで下さい。今や、「乳がん」は女性にとって、誰もが罹る国民病。つまり、「女性は診ません」と宣言しない限り、全ての実地医家に、乳がんの診断技術が求められる時代です。この機会に是非、よりパワーアップされた東先生の「匠の技」をご堪能下さい。
【担当幹事:鷺坂 英輝】

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2010年7月20日(火) 第369回北九臨床研究会 「虚血性心疾患の最新治療と小倉記念病院での取り組み」
 講師 : 岩淵 成志 先生(小倉記念病院 循環器科 主任部長) 
 日時 : 7月20日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階 (小倉北区浅野2-14-1 093-511-6451)

【講演要旨】
1) 冠動脈形成術;薬剤溶出性ステントの登場による進歩と問題点。従来のステントでは再狭窄率が高かった病変へ薬剤溶出性ステントを用いることによる適応拡大。治療器具や技術の進歩による完全慢性閉塞病変も成功率が向上など。
2) 冠動脈CTを用いた虚血性心疾患の評価;MSCTを用いた虚血性心疾患の診断の実際。
冠動脈形成術後の地域連携パスについて;本年4月から導入した地域連携パスの導入の経緯と今後の展開
(岩淵 成志)

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2010年6月25日(金) 第368回北九臨床研究会 「私の経験した外傷に対する保存的療法について」
 講師 : 野口 雅夫 先生(北九州市立八幡病院 副院長) 
 日時 : 6月25日(金) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階 (小倉北区浅野2-14-1 093-511-6451)

【講演要旨】
 近年手術器具の発達により手術療法が優先されているが、保存療法にも多くの利点が残っている。XP2方向撮影を行い、保存療法ができないかを検討後に手術療法を計画している。今回過去10年間に入院保存療法を行った症例を検討してみた。部位別では、肩甲骨1例、鎖骨3例、上腕骨頸部10例/骨幹部3例/遠位部2例、肘頭1例、骨盤4例、大腿骨転子部5例/顆部1例、膝蓋骨8例、脛骨顆部6例/骨幹部1例/遠位部1例、腓骨1例、足関節5例、踵骨4例であった。印象深い症例を報告する。
(野口 雅夫)

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2010年6月23日(水) 第118回 久留米臨床研究会
循環器領域における抗血小板剤の使用法
−ステント留置術後の抗血小板剤使用の最近の動向について−
 講師 : 川ア 友裕 先生(新古賀病院 心臓血管センター センター長) 
 日時 : 6月23日(水) 19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2F 4番教室久留米市櫛原町34)

 今回の久留米臨床研究会では、新古賀病院の川ア先生に「循環器領域における抗血小板剤の使用法−ステント留置術後の抗血小板剤使用の最近の動向について」というテーマでご講演いただきます。
 多くの先生方のご参加をお待ち致しております。

【講演要旨】
 薬剤溶出性ステント(Drug Eluting Stent;DES)の登場により、従来からの通常型ステント(BareMetal Stent;BMS)を用いたPCI治療の唯一のアキレス腱であった慢性期のステント再狭窄の問題は解決され、臨床の現場におけるステントの使用方法は大きく様変わりした。
 一方で、BMS時代にはほとんど経験されなかった遅発性血栓症の症例が報告され、DESの新生内膜抑制効果に起因する問題が明かとなってきた。これに伴いステント留置術後に必須の2剤の抗血小板剤(アスピリン+チエノピリジン系薬剤)の内服期間は延長され、臨床の現場ではその後に生じた外科的処置の際、抗血小板剤を中止をどうするかという、新たな問題が惹起されてきた。
 今回、観血的処置が必要となったDES留置術後の患者の抗血小板剤療法について、最近の知見を踏まえ概説する。
(川崎 友裕)

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2010年6月13日(日) 学術研究部 日常診療交流会
記念講演「ビスフォスフォネート系薬剤の投与を受けている患者さんの顎骨壊死」
 日時 : 6月13日(日) 13:00〜16:10
 会場 : 福岡国際ホール 福岡市中央区天神/西日本新聞会館16階 TEL 092-712-8855

記念講演 13時〜14時30分  *講演抄録
演題:「ビスフォスフォネート系薬剤の投与を受けている患者さんの顎骨壊死」
講師:中村 誠司 先生(九州大学大学院歯学研究院教授)

 ビスフォスフォネート(以下BP)系薬剤は高い骨吸収抑制作用を有し、骨吸収亢進を呈する様々な骨代謝疾患において有用性が報告されています。骨粗鬆症治療の第一選択薬としての使用をはじめ、腫瘍による高カルシウム血症、固形癌の骨転移、多発性骨髄腫においても、骨痛や骨折などの合併症の抑制目的で癌の支持療法として広く推奨されています。
 近年、BP系薬剤の副作用のひとつとして顎骨壊死が報告されております。現時点では、発症機序が明確ではなく、予防法や対処方法も確立されておらず、医師や歯科医師の間で不安感が広がっているのが現状です。BP系薬剤による顎骨壊死は、発生率は低いものの、極めて難治性であるため、発症の予防が第一です。そのため、医師、歯科医師、薬剤師による的確な連携と、適切な対応が求められています。
 日本でもBP系薬剤による顎骨壊死の予防や、発症した場合の適切な治療・管理について対応のガイドラインが作成されました。さらに最近では、発症早期に適切な対応を行えば治癒も可能であることが判ってきました。
今回の講演では、BP系薬剤による顎骨壊死に関する最新情報を語っていただきます。

演題発表 14時40分〜16時10分 *各演題発表の抄録
@「歯科のインプラントとは、どのようなものか?」 加藤 明彦 氏(歯科医師・かとう歯科クリニック)
A「歯科の保険診療の現状」 浦川 修 氏(歯科医師・うらかわ歯科医院)
B「スタッフ同士の相乗効果」 小野 修 氏(総合職・胃腸科藤クリニック)
C「関節リウマチにおける医科歯科連携治療」 今井 一彰 氏(医師・みらいクリニック)
D「イビキ・無呼吸を伴わないUARSで、口腔内装置の効果をPSG検査で検出できた1症例」
  福留 武朗 氏(医師・ふくおか睡眠クリニック)・安陪 恭輔 氏(臨床検査技師・ふくおか睡眠クリニック)
E「私が抗抗酸菌剤をよく使うわけ」  和田 文夫 氏(医師・和田整形外科クリニック)
 当日の映像をご覧いただけます。会員の方は会員ページよりご覧ください。
2010年5月24日(月) 第367回 北九臨床研究会「パーキンソン病について〜医療崩壊にも触れて〜」
 講師 : 音成 龍司 先生 (久留米市/医療法人音成神経内科・内科クリニック 院長)
 日時 : 5月24日(月) 19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階 (北九州市小倉北区浅野2-14-1  093-511-6450)

演題1「パーキンソン病患者を最初に診るのは開業医です!」
 パーキンソン病の方は、動きが悪くなった、などの症状を訴え、数か所の医療機関を受診し、神経内科が診るまで診断がついていないことが多い。そこで、パーキンソン病の初期症状・所見と診断に際し気をつけるべき点(左右差あり、固縮など)を述べ、次に、鑑別するべき疾患として、薬物性(左右差がない、進行が早い、姿勢時振戦など)・血管性(多くは生活習慣病あり)パーキンソン症候群、本態性振戦(姿勢時振戦)、ミオクローヌス(ビクツキ)などを、できるだけ動画を用いて説明します。

演題2 「医療崩壊」について
 @日本の医療は世界に誇れる。A医療費は、まだ余裕があるはずである。B特に選挙の際の情報公開と議員改革が最重要::広報誌、マスコミ、インターネットを駆使し、政党や立候補者の情報を国民に与える。学生から年金生活者まで誰でも立候補できるようにし、英知を結集させる。ヨーロッパのように、地方議員は本業を終えて、議会に出席する。当然、議会は夕方から始まる。報酬は税金(保険医協会ならば、会費)からの拠出である。報酬額は保険医協会の理事なみでよい。

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2010年4月20日(火) 第378回 福岡保険医療研究会「めまいへのアプローチ
 講師 : 冨満 久教 先生 (医療法人OMC 大塚内科・神経内科医院 院長)
 日時 : 4月20日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 博多パークホテル 福岡市博多区博多駅前4-11-18 TEL 092-451-1151)

 大好評の「めまい」講座の再来です。
 前回、多くの皆様に「定員超過」でご迷惑をお掛け致しました。
 広めの会場を準備しておりますが、今回も是非、お早めにお申し込み下さい。


<講演抄録>
 めまいは、専門家にとっては治らない煩わしい訴え・疾患である反面、一般医にとっては、脳梗塞やくも膜下出血などの鑑別を要する要注意な疾患である。今回は神経内科医の立場から、『治るめまい』と『注意を必要とするめまい』の境界線を引き、めまいは決して難しいものではないということを自験例を交えて御紹介したい。 【冨満 久教】

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2010年4月23日(金) 第366回 北九臨床研究会「一般医に必要な過活動膀胱と前立腺肥大症の診断・治療
 講師 : 山田 陽司 先生(共愛会戸畑共立病院 泌尿器科部長)    
 日時 : 4月23日(金)19:30〜21:00
 会場 : 小倉興産KMMビル 4階 (小倉北区浅野2-14-1 093-511-6451)

 尿意切迫感を主訴にする過活動膀胱とは1つの症候名ですが、マスコミの宣伝効果のためか、最近の泌尿器科施設には過活動膀胱ではないかという新患患者の受診が増えております。しかし、急性膀胱炎や膀胱癌であっても過活動膀胱の症状を呈しますので、過活動膀胱と診断される患者には種々の病態が含まれています。
 ここでは、一般医の先生方に向けて、過活動膀胱における診断の手順、泌尿器疾患の鑑別診断を解説し、治療では新しく上市された抗コリン薬の使い分けを説明します。さらに男性の過活動膀胱となる最も多い疾患である前立腺肥大症について、新しい治療薬選択についても解説いたします。
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2010年3月16日(火) 第365回 北九臨床研究会「40年間の症例より学ぶ 日常診療の知恵(外傷、リウマチを含む)」

 講師 : 鳥巣 武彦 先生(九州労災病院 院長)

 日時 : 3月16日(火)19:00〜

 会場 : リーガロイヤルホテル小倉

 関節リウマチの病態が詳しく掴めない昭和40〜50年代、全国の若きリウマチ医が鎬を削ります。西日本を代表するリーダーが鳥巣先生でした。その功績は大分医科大学整形外科教授として開花し、現在、九州労災病院院長としてご活躍中です。

 長年に及ぶ治療のコツをお願いしました。

※ 北九臨床整形外科医会との共催で開催します。日本医師会生涯教育5単位・日本整形外科認定1単位が取得できます。

※ 北九臨床整形外科医会の会員でない方は、福岡県保険医協会で受付します。(無料です)

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2010年3月16日(火) 第377回福岡保険医療研究会 「心房細動治療の最前線」
 日時 : 3月16日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室
(博多区博多駅南1-2-3 KDX博多ビル8F 092-451-9025)
 講師 : 熊谷 浩一郎 先生(福岡山王病院ハートリズムセンター センター長)

 「心房細動治療(薬物)ガイドライン」が全面改訂され、2008年版が公表された。今回の改訂では、J-RHYTHM試験の結果も踏まえ最近までの基礎的、臨床的知見が集約された。抗凝固療法の適応と実際、レートコントロールおよびリズムコントロールにおける具体的な抗不整脈薬の使い方、除細動の適応、について、新たに改訂された点を中心に解説したい。さらに、カテーテルアブレーションの適応、成績についても概説する。【熊谷 浩一郎】
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2010年3月10日(水) 第364回北九臨床研究会 「新型インフルエンザの発生から現在までの状況と対応」
 講師 : 青木 知信 先生
(福岡市立こども病院・感染症センター副院長、福岡県結核・感染症発生動向調査委員会委員長)
 日時 : 3月10日(水)19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階会議室
(北九州市小倉北区中島町1-19-7 093-551-3181)

講演要旨
 発生は必然と考えられていた新型インフルエンザは鳥型の予測に反して豚由来A/H1N1が2009年3月頃から出現し、2月22日の時点では第1波流行も終息に向かっています。感染症指定医療機関である当院は、当初から発熱外来等で関係を持ち、1月31までに323人の入院がありましたが、幸いに挿管・脳症・死亡例は経験していません。情報はあふれ、何が重要で、正しい、役に立つ情報であるかの判断や取捨選択も必要だと思います。
 福岡県サーベイランスの情報を基に、当院での経験も含めて新型インフルエンザの解説をしたいと思います。【青木 知信】
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2010年2月22日(月) 第363回北九臨床研究会 「一般医にもよくわかる向精神薬の使い方」
 日時 : 2月22日(月)19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館 4階会議室
(北九州市小倉北区中島町1丁目19-17 TEL 093-551-3181)
 講師 : 井田 能成 先生(小倉蒲生病院 院長)

 最近、私達一般医にとって、見慣れない多くの向精神薬を服用する患者さんを診察する機会が増えています。特に、SSRIなどの抗うつ剤の増加が目立つようです。これらは、どのような診断のもとに、どのような治療の考え方により選択されたものでしょうか?あるいは他科の薬の併用などは大丈夫でしょうか。
 小倉蒲生病院の井田能成先生の明快なご講演を聞いて見ましょう。
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2010年2月16日(火) 第117回久留米臨床研究会 「不眠症の診断と治療〜睡眠薬の使い方」
 日時 : 2月16日(火)19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2階 4番教室
(久留米市櫛原町34)
 講師 : 内村 直尚 先生(久留米大学医学部 精神神経科 教授)

 日常の臨床現場では、診療科目とは関係なく不眠の相談を受ける場合が多いのではないでしょうか。そのたびごとに精神科専門医を紹介するわけにはいかず、MRの方から紹介された睡眠導入剤を処方しているのが現状ではないかと思われます。あるいは、睡眠導入剤をはじめとした精神安定剤に対する偏見は、一般の方よりも医療関係者の方が多いという報告もあります。そこで今回、久留米臨床研究会で久留米大学精神科の内村先生にお願いして「不眠の診断と治療〜睡眠薬の使い方〜」というテーマで一般に用いられている睡眠導入剤の正しい知識と使い方について分かりやすくご講演頂くことになりました。
 多くの先生方およびスタッフの皆様、近くの薬局の皆様にもお声かけいただき多くの方々のご参加をお待ち致しております。
【筑後支部代表幹事 芹川 正樹】

  <講演抄録>  不眠を訴えるからといって容易に睡眠薬を投与するといった態度は厳に慎まなければならないが、患者が不眠やその恐れのために苦しみ悩んでいる時や、日中の眠気や倦怠感が患者の日常生活(QOL)に悪影響を与えている時には、睡眠薬を積極的に使用すべきである。
 現在、睡眠薬として用いられているのはベンゾジアゼピン系睡眠薬や非ンゾジアゼピン系睡眠薬であり、消失半減期によって、超短時間型、短時間型、中時間型、長時間型の4つのタイプに分類される、使用にあたっては不眠のタイプ・診断名・患者の年齢、全身状態や生活状況によって使い分けることが望ましい。
 当日は不眠の診断と治療、特に睡眠薬の使い方について概説する。
【内村 直尚】
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2010年2月16日(火) 第376回福岡保険医療研究会 「ここまで出来る診断キット」
 日時 : 2月16日(火)19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室
(福岡市博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第一ビル8F)
 講師 : 尾上 泰弘 先生(国立病院機構小倉医療センター 小児科 小児科医長)

 現在ベッドサイドで出来る迅速診断キットはたくさん使用されてきました。そのなかにはインフルエンザ、アデノウイルス、RSウイルス、溶連菌、ロタウイルス、マイコプラズマなどがあります。これらの疾患を解説しながらキットを利用するときの注意点などをお話いただきます。最後にインフルエンザ脳症の症例呈示と治療ガイドラインについてもご紹介いただきます。多数のご参加をお待ちしております。
【担当幹事:岡本 茂樹】
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2010年1月28日(木) 第116回久留米臨床研究会 「診療に役立つ新しい血液検査法」
 日時 : 1月28日(木)19:30〜21:00
 会場 : 久留米医師会館 2階 4番教室
(久留米市櫛原町34)
 講師 : @(株)エスアールエル 免疫化学部 RI検査課課長 駒形 美穂氏
A(株)エスアールエル 感染免疫部 臨床検査情報アドバイザー 飯田 慶治氏

@「メタボリックシンドロームに関する新しい検査」
 平成18年国民健康・栄養調査では、40〜74歳の男性の1/2、女性の1/5がメタボリックシンドロームの疑いもしくは予備群という結果となりました。メディア等を通し「メタボ」が認知を得ている昨今、健康への関心から、健診・人間ドックの受診率は男女共に6割以上となっています。しかし、そのうちの6割が肥満や高血圧、糖尿病などの指摘を受けており、高齢化社会のQOL向上のためにも、予防や治療は急務となっています。そこで、この度はメタボリックシンドロームの診断基準を含め最新の知見を述べたいと思います。

A「蔓延するウイルス性肝炎と性行為感染症、進化する臨床検査はどこまでわかるのか!?」
 最近ではお酒を飲みすぎる方、糖尿病の方、太りやすい方など、いわゆるメタボの方々の肝臓がんが増加しています。しかし、肝臓がんの約8割はB型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスを持っている方々です。近年、高感度にウイルス量がわかる検査やウイルスの遺伝子を読むことで治療の目安がわかる検査等、新しい検査によりいろいろなことがわかってきました。この度は新しい肝炎ウイルスの検査法とトピックスについて、また、B型肝炎ウイルスは性行為感染症が感染経路となりますが、それに関連する疾患や検査、トピックスについて述べたいと思います。

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2010年1月20日(水) 第362回北九臨床研究会 「糖尿病足病変の診断と治療」
 日時 : 2010年1月20日(水)19:30〜21:00
 会場 : 小倉医師会館4階 北九州市小倉北区中島町1-19-7 093-551-3181
 講師 : 健和会大手町病院形成外科・副院長
石井 義輝先生

 我が国の糖尿病患者は、現在予備軍まで含めると2000万人を超える状況である。様々な糖尿病合併症については、予防対策をしっかり行うことはもちろんのこと、いったん発生した場合にいかに早期発見・治療していくかも非常に重要となってくる。中でも足病変の合併は医療費を非常に高騰させるばかりでなく患者の生命予後にも大きく影響する一方で、視診・触診といった基本的手技でもある程度の診断が可能であることから予防対策等も行いやすいと考えられる。今回は糖尿病足病変の診断と治療につき、基本的な事項について述べることとする。

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2010年1月19日(火) 第375回福岡保険医療研究会 「新型インフルエンザの現状」
 アメリカ発の世界大恐慌と共に、メキシコ発の新型インフルエンザが巷で猛威を振るっています。この時期、季節性インフルエンザの流行とも重なり、更に一層の警戒が必要です。診断キットの感度は十分か、抗ウイルス薬は効くのか、耐性ウイルスの出現は…など、第一線の実地医家にとって気になる疑問点が山積です。今後の予測を含め、今回も第一人者の池松先生にズバリお聞きします。
 多数のご参加をお待ちしております。
担当幹事:鷺坂 英輝
 講師 : 医)原土井病院 内科・臨床研究部
部長 池松 秀之 先生
 日時 : 1月19日(火) 19:30〜21:00
 会場 : 福岡県保険医協会 会議室
(博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第1ビル8F 092-451-9025)

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